ドラマ『あなたの番です第6話』あらすじネタバレと感想！菜奈が婚姻届を出せない理由

翔太の働くジムにて

翔太は昨晩の菜奈が細川を会っていたことを問い詰める「いつの間に知り合いになってんすか？！」

「え？」とぼける細川。「ナンパっすか？！」

「仕事で付き合いがあってさ・・・まさかショウの奥さんだと思わなかったよ。ごめん」

すると翔太は怪訝そうな顔をして「仲直り！」と言ってハグをした。

袴田吉彦の死後・・・

久住は菜奈の部屋を訪ねていた「本当にいい役者だったと思います・・・」

久住が交換殺人ゲームで書いた名前“袴田吉彦”が本当に何者かによってやられてしまう。

そのことを気にして菜奈も「久住さんのところには脅迫文とか、届いてないですか？」

「いえ、あの僕のところにはまだ・・・それに脅されても引いた紙が誰か分からないし・・・」

すると菜奈が「これ、私が書いたんです・・・」「え？もしかして全部あなたが仕組んだ罠じゃないですよね・・・？」

そこに翔太が帰ってきた。「あれ、久住さんどうしたんですか？」

事の経緯を全て翔太に話す久住。菜奈が書いた紙も見せられて「この人、俺が担当してる人だよ！」

すると菜奈が衝撃の告白を翔太にする。

菜奈と細川の関係

「私、結婚してるの。あの人と、ごめんなさい。何度も翔太くんに婚姻届の話をされたけど、まだあの人と婚姻状態にあるから婚姻届を出すことができないの」

続けて菜奈は細川との出会いを話す「あの人、私がいたデザイン会社の社長で離婚届は郵送してくれって言いだして、提出は任せたのね。結婚したい人がいるって話もして納得してくれたの。でもやっぱり提出してくれてなくて、彼の会社からの仕事がメインで、強く言えない部分もあったから・・・」

すると翔太は「悩んでるの全然気づいてあげられなかった。ごめん・・・」

複雑な心境の翔太。まさか担当するパーソナルプランを受ける細川が菜奈の旦那で、まだ離婚が成立していないことを初めて知る。

久住のもとに・・・

久住が自分の部屋へ戻ると郵便受けに“あなたの番です”と書かれた脅迫文が入っていた・・・

翌朝

翔太が出勤すると細川がジムに通っていた。細川の肩を引っ張り「別れてください！菜奈ちゃんと！」

薄気味悪い笑みを浮かべて「俺を殴ってクビになれよ」

すると翔太は細川に抱き着き、強い力で締め付けながら「俺は菜奈ちゃんの全てを愛してますから！菜奈ちゃんを愛してるって言葉の中にはアニキのことも愛するって意味も含まれてますからね！」

「お、折れる・・・」強く締め付けすぎて酸欠気味にもなる細川。

「命を狙われるような気配を感じたらすぐに僕に連絡してください。菜奈ちゃん、アニキの名前を書いてしまったんですよ」

臨時住民会が開かれる

そのころ、マンションでは「臨時住民会」が開かれていた。

集まったのは榎本、久住、黒島、そして翔太と菜奈の5人。
一人ずつ書いた人の名前と引いた紙の名前を教え合うことに。

まずは、榎本から話し始める「書いた名前は“初恋の人”。引いた紙には“電車の席を譲らない人”」
黒島は「書いた名前はゼミの教授の名前“早川教授”、引いた紙には“織田信長”」
そして菜奈は「書いた名前が“細川朝男”、引いた紙には“こうのたかふみ”」

そこへ遅れて304号室の北川澄香が入ってきた。早速北川にも聞く「書いた名前は同じ住人の“児島佳世”」

児島は以前、北川の息子そらを自分の家に連れ込む異常行動があったことを話す。

「殺してほしいとか、少しでも考えてしまったことが、後悔しているんですよ・・！」

そのころ児島佳世のもとに・・・

児島佳世のもとに1通のメールが届く。「クラブ一式、郵送してくれない？会社宛てで」児島の旦那からのメールだった。

久住の不審な行動

103号室の田宮が黒島に久住に関する不審な行動を話していた。

「以前、エレベーターに乗ろうとしたらばったり久住さんと乗り合わせて、降りた後に見てみると何度も制御パネルを開け閉めした後があったんです」

そして「あの人、あんまり信用しない方がいいですよ・・・」

児島旦那の会社にゴルフバッグが届くが・・・

先日児島佳世にお願いしていたゴルフバッグが会社に届いた。

早速、児島旦那はその荷物を開けてみることに。すると中には児島佳世の変わり果てた姿が見つかった・・・

あなたの番です第6話以外のあらすじネタバレと感想も見てみたい方は以下ブログ記事をご覧ください！

また、あなたの番ですのあらすじネタバレ以外の情報が気になる方は、以下ブログ記事もご覧ください！