ドラマ『俺のスカートどこ行った第4話』あらすじネタバレと感想！堀家一希が似顔絵本人

2年3組、初職業体験に参加

豪林館学園高校では2年生になると職業体験を受ける授業がある。2年3組も職業体験を行うことに。

原田は里見先生、田中先生とともに、探偵事務所で職業体験する生徒を引率することに。
一方、明智、駒井(堀家一希)たちは工場の職業体験に参加することとなった。

邪魔もの扱いされる工場

明智たちが初めて参加する工場の職業体験。しかし、工場での仕事は全てが初めてで工場長に怒られる。そして
「職業体験だからって気楽にやってんのか？帰っていいんだぞ！」工場長から罵声を浴びせられる駒井。その姿に、

「私たち帰りますね」明智は怒りを露わにし学校へ帰ってしまった。

探偵事務所に依頼が

一方、探偵事務所で職業体験をしていた原田と生徒たち。一向に仕事が舞い込んでこず暇にしていたら一人のおばあさんが訪ねてきた。

探偵の依頼は人探し。その日のお昼におばあさんが食事をしていたら、親切にもおばあさんの分まで食事代を払った方がいたという。
しかし、知らない間にお金は払われて、挨拶もしないで出ていったという。その方にお礼をしたいので探してほしいという依頼だった。

この依頼にテンションが上がった原田は「しっかり探すわよ！」生徒を鼓舞し探し始める。

学校へ戻ってきた明智達

その頃、工場で職業体験をしていた明智たちは学校へと戻ってきた。その姿を見かけた長井先生は「どうしたの？」

明智たちが校長室へ呼ばれ事情を話す。長井先生は工場へ戻って欲しいとお願いされると「うちの担任が頭を下げたら戻ってやってもいいですよ」と話す。

人探しのために似顔絵を描く

一向におばあさんが探している人が見つからず途方に暮れていたら原田の娘原田糸に似顔絵を描く依頼をした。

完成した似顔絵をおばあさんに見せると「そうです！この方です！」その似顔絵を見た先生が「駒井くんに似てますね」

駒井は今工場の職業体験をしているはずなので工場へと向かう原田と生徒たち。しかし、工場には駒井の姿はなかった。

明智たちが工場長からの罵声に耐えかねて学校へ戻ったことを聞く原田。原田も学校へと向かう

頭を下げる原田

学校へ戻るとそこには工場の職業体験を教えていた工場長の姿もあった。

「お前らに仕事をやらせて、ミスしたら誰かが責任取らなきゃならない。その責任を取るのは、この俺なんだよ！」

その言葉を聞いて原田は怒りを露わにし「あんたも見習いの時間違ってたんじゃないの、で間違った時上司に頭下げてもらってたんじゃないの！あんたが上司になった今、人のために謝れないってどういうことよ！」

すると工場長が「お前謝れ、お前が謝ったら体験認めてやるよ」原田に謝罪を要求してきた。

誰もが職業体験は終わった、と思った瞬間、原田は床に頭をぶつけながら「申し訳ございませんでした」
一度だけでなく、何度も「申し訳ございませんでした！」その姿に工場長も「もう・・・いいよ！」

急に起きだした原田「もう行かなくていいぞお前ら！私はお前らの担任だから頭を下げられた。でもこいつはあんたたちのために頭なんか下げないからな。でも本当に頭下げてくれんだったらこいつらと一緒に工場に通おうかしら、どんなミスするか分からないけどね」

笑いながら話す原田。たじろぐ工場長。もういいよ！好きにしろ！

おばあさんが探していた人

原田が職業体験していた探偵事務所で依頼を受けたおばあさんも学校へ呼んで似顔絵の人を探してもらった。
先生の言う通り似顔絵は駒井だった。駒井を見ておばあさんが「あ！この人です！あの時はどうもありがとうございました。私の分も払ってくれましたよね。ありがとうございました。」

何度もお礼を述べるおばあさん「時間をかけても伝えた方がいいのよ。感謝と反省は」

探偵事務所、工場での職業体験は一件落着。

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