ドラマ『俺のスカートどこ行った第2話』あらすじネタバレと感想！髙橋ひかるチア部役で登場

チア部の顧問を担当することとなった原田

豪林館学園高校のチア部顧問だった戸塚先生が産休に入り、空きができてしまっている。そんな時に白羽の矢が立ったのが原田。

原田は断固として断り続けた。しかし、「顧問になれば“手当”が出ますよ。さらに部活の成績によってはボーナスも出ますよ。」この一言に原田は笑みがこぼれ快諾、引き受けることに。

大会に向けて猛練習を重ねるチア部員

そして、チア部顧問となり、ビシバシ指導する原田。

猛練習を重ねる部員たち。いずれ怪我すると原田が忠告するほどチア部員は猛練習を続けていた。

原田の忠告も無視して自主練を続けていた。しかし、足を捻って怪我をしてしまう。

医者からもドクターストップが出るほど怪我は深刻で練習はできなくなる。

大会を目前にして悔しがる川崎に原田は
「やった後悔も、やらなかった後悔も、後から自分の中でどんどん膨らんでくるの、でもこうやって誰かに産んじゃえば、しぼんで楽になるから、どんどん産みなさい！」

大会目前にして練習禁止となるチア部

補習期間中の豪林館学園高校は、全校取り上げて偏差値を上げるために取り組まれていた。そのため、例外なくチア部も補習期間は練習を禁止されてしまうことに。

しかし、原田は大会に向けて懸命に練習するチア部の姿を見て、“特訓”だと言って特訓を始めさせる。

長井先生から練習を禁止されたのはあくまで“練習”特訓は問題ないと始める。言い訳がましいがそれでも特訓したいチア部だっただけに喜んで特訓を始めた。

ただ、特訓する場所もなくなり困り果てたチア部員たち。そこで、原田はある提案を持ちかける。

チア部員を連れてやってきたのは“ショーパブ”
ショーパブで特訓することを提案した原田。承諾して明日からチア部員はショーパブで特訓することに。

そんな姿を見て気に食わない明智はひっそりと後をつけてショーパブで特訓するチア部員たちをカメラに撮っていた。

チア部の練習を邪魔をする明智

明智はショーパブで特訓するチア部員の写真を原田に見せて脅しをかけてきた。
「実は今、誰が最初に先生を辞めさせられるかって賭けをしてるんですよ」

大会本番、しかし川崎の姿はなかった

ショーパブでの特訓、明智からの邪魔にも耐えて無事に大会を迎えた。

しかし、そこには川崎の姿はなかった。大会を終えて川崎を捜すチア部員。

川崎はもうチア部員から外れる決意をしていた。その姿を見て原田は。

昔陸上選手だったが怪我で止めてしまったことを打ち明けた。

「辞めちゃった後悔は年と共にどんどん膨らんでいくんだよね。本当の気持ちと向き合って後悔しないって結論だしな」

川崎はその言葉に、再びチア部に戻って来年の大会に向けて練習する決意を固めた。

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