ドラマ『白衣の戦士第2話』あらすじネタバレと感想！夏美が婚活男性を断った理由は？

はるかと光の歓迎会を開催

「それでは乾杯！」看護師長の本城昭之が乾杯の音頭を取る。
「二人はもう仕事には慣れたかな？」「はい！先輩方がみなさん親切なので、だいぶ慣れてきました！」

その言葉に怪訝そうな表情を浮かべるはるか。いつもライバル視していて良いようには思っていないようだ。

さらに夏美が「早く一人前になってよねぇ～ただでさえ斎藤くんに負けてんだから」余計な一声を話す。
すると「もう負けません！！」堂々の公開宣言！「じゃあ明日からミスしないでちゃーんと！やってくれるのよねぇ！？」

もちろんやります！と宣言したものの本当に大丈夫なのでしょうか。この先も思いやられる、そんな気がしました。

病院でのナースの仕事

すっかり仕事にも慣れてきた斎藤光。新米ナースが苦手とする注射も繊細に注意深く行って患者からも好評。
周りのベテランナースも光には期待が高まっている。しかもイケメンなので好意を抱くナースも出てきそうだ。

そんななんでもできてしまう光にさらにライバル視するはるか。
我慢できず夏美に「夏美さん！私も採血やらせてください！」「できるの・・・？」心配そうに聞き返す夏美。

言うことも聞かないのがはるかの専売特許。患者に注射針を向ける、前に危険なので先輩の夏美に対して練習してみることに。

しかし、上手く針が通らないし抜けない。「あれ？針が抜けない？」
見ているこっちも痛々しいのだから実際やられている夏美も「んーーーー！痛い！やり直し！！」ついに怒られてしまった。

その日の夜

仕事帰り、はるかが近くのスーパーに立ち寄るとそこに斎藤光の姿があった。
一人で買い物をする姿を見て「一人で食事するのも寂しいだろうから、付き合ってあげてもいいよ！！」

そのまま強引に食事に誘うはるか。そして鍋パーティーを始める。
お酒も進みほろ酔い気分で楽しい食事会に。しかしいつの間にか意識はなくなり、気づいたら翌朝。

光を意識し始めたはるか

昨晩の一件があって光を勝手に意識し始めるはるか。
ライバル視していたのが、一転意識してしまいまともに顔も見れないほどに。

果たしてこのまま意識して付き合うことになるのか？！恋模様が気になるのははるかだけでなく、夏美にも注目したい。

はるかを一人前にしたら辞める予定の夏美だが

「私が退職するのは、立花さんを一人前にしてから、って言われてるんだからね」看護師長の本城に言われたことを話す夏美。

「え！三原さんって結婚したら辞めちゃうんですか！？三原さん、一生ナースやっているイメージだったんで」

その言葉に考え込む夏美。仕事を辞めたら専業主婦？私が？戸惑い初めて、現在婚活中の男性にもそのことを打ち明ける。

「以前、結婚相手には仕事を辞めて家庭に入って欲しいとおっしゃってましたが、一時的に辞めるのではなく、完全に仕事を辞めるってことですよね？」
「そうですね・・・」

男性の言葉に考えこむ夏美。最初は仕事より結婚を優先して、仕事もきっぱり辞める予定だったのが、はるかの言葉に戸惑い始める夏美。

本当に仕事を辞めたいの？辞めれるの？専業主婦は私に向いてるのかな？解決できないままその日の食事会は終わってしまった。

光の元カノ登場！

胃潰瘍で入院してきた「杉野真理子」。たまたま病室前を光が通りかかると「光？」「真理子？！」実は杉野真理子は光の元カノだったのだ！

そのことに動揺を隠しきれないのがはるか。杉野真理子は大学時代の同級生で現在は銀行員として働いている。

光と真理子の親しい関係が気になりに気になって直接聞くことに「305の真理子さんとはどういう関係なの？！」「元カノだよ」「えぇーー！！」

感情が抑えきれず大声が出てしまったはるか。「声がでかいよ！」時すでに遅し。ナース全員に真理子は光の元カノだということが伝わってしまった。

「これをきっかけに寄りを戻すっていうのもありなんじゃない？」案の定、ちやほやされ格好の的になってしまった光。

そんな姿に居ても経ってもいられないのがはるか。ライバル視していたのが今となっては気になる存在に。

ナースの仕事とは

しかし、この真理子、いろいろとトラブルを起こす人物で、夜には容体が急変し発作を起こした。自分で薬を捨てたようだ。
さらに、銀行の行員証を中庭のごみ箱に捨てる姿を小野貴子が目撃していた。

必死になって捨てた行員証を探すはるか。ただ、真理子の力になりたくて。

ゴミを漁って探す姿を見て夏美が「どうしてここまでやる必要があるの？」呆れてその場を立ち去る夏美。
それでも探し続けるはるか。一体ナースの仕事とは？必死になって患者のためを思って探すはるか。

そこに、一度は立ち去った夏美がやってきて一緒にごみから真理子の行員証を探すことに。
そして、ついに発見！すぐに真理子のもとへ駆け寄り行員証を渡す。「これ、杉野さんのものですよね？」

その日の夜二人で食事をする

真理子に行員証を渡して、はるかと夏美が二人で居酒屋へ出かけた。
今まで夏美がやってきたナースの仕事について話していた。「きりがないんだよねぇ～ナースの仕事って」

しかし、そんな話をしながらも夏美はずっと考えていた。ナースの仕事をずっとやりたいんじゃないか。って。

夏美の決断

そして、夏美は現在婚活中の男性の電話で「ごめんなさい、里中さんとのお話、お断りさせてください」

看護師をしたいから、夏美の素直な気持ちを正直に伝えた。