朝ドラ『なつぞら第2話』あらすじネタバレと感想!柴田家での生活と酪農の厳しさ




このブログでは朝ドラ『なつぞら第2話』を…

・見るのを忘れていた、見逃した方
・見たけど他の人の感想も見てみたい方
・もう一度あらすじを見直したい方
・ネタバレを先に見ておきたい方

上記の方に向けて主に記事を書いていきます。
あらすじ、ネタバレを避けたい方は、感想だけ読み進めていただけたらと思います!



なつぞら 第2話 放送日と視聴率、見どころポイント

まず初めになつぞら 第2話の放送日と視聴率、見どころポイントについてまとめます。

なつぞら:第2話
放送日:2019年4月2日(火)
視聴率:20.9%
第1週:「なつよ、ここが十勝だ」

第2話の管理人の見どころポイントは

なつぞら 第2話の見どころポイント

・柴田家での初めての食事
・なつが柴田家に居るための働く決意
・酪農の世界の厳しさ



なつぞら 第2話 あらすじネタバレと感想

なつぞら 第2話のあらすじネタバレと感想をまとめていきます。
まずは「なつぞら 第2話のあらすじネタバレ」をまとめて、次に管理人の感想を述べています。すでに見た方も、まだ見ていない、見逃した方もぜひご覧ください。



あらすじネタバレ

柴田家での初めての食事、食卓に並ぶのは豪華な食事。食糧難の東京では見たこともないごちそうの山。
なつにとっては「夢みたい!」元気に食べる姿は初々しく、清々しい。牛乳もしぼりたてで新鮮。東京では考えられない食事が広がっている。

そんな中、なつを学校へ通わせるかの話に。
泰樹:「学校へは何て説明するのか」
剛男:「私が考えます!」

なつは着るものもないので夕見子の洋服を貸すことに。しかし、
夕見子:「その洋服、大事にしているやつ!絶対あげたくない!」

駄々をこねる夕見子、可哀そうだとは思わないのか。ずるい、この子はずるい!我慢しているのは私の方だ!

するとなつが
「大丈夫です、着るものなんか要りません」
「おじさん、おばさん、お願いがあります。私をここで働かせてください!だから、ここにおいてください!」
その話を聞いていた泰樹が
「えらい!いいじゃないか、働いてもらうべ。その子も居やすいと言っている」
「ええ覚悟じゃ、それでこそ赤の他人じゃ。」

なつの覚悟と必死さが垣間見える瞬間でした。空襲の後、子供だけの力で生きなければならなかったなつ。同情する余裕すらなく、妹の千遥と生きるために必死。自分がずるいとさえ思ってもいなかった。

そして、初めての酪農の生活、仕事を見ることとなります。必死に何かを手伝おうとするなつ。しかし、牛は慣れない人間が近くにいるだけで緊張して乳が絞れなくなる、むやみに近づくと牛に襲われて命を落とすことさえある。まずは牛と仲良くなることから始めないとな。

酪農はそんな厳しい仕事であることを初めて知ることとなる、なつでした。これから、仕事と柴田家の生活が始まる。こうなったら頑張るしかない!

以上がなつぞら 第2話のあらすじネタバレとなります!

感想

柴田家となつの家族団らんな生活がスタート!柴田家の作る料理はどれも美味しそうに見えてきっとこれまで辛い、苦しい生活を送ってきたなつにとっては天国のような時間だったかと思います。しかし、そんななつを良いように思わない長女の夕見子。なつの洋服がないため、夕見子の洋服を貸そうとすると駄々をこねるシーンはとても考えさせられる内容でした。空襲の経験者とは言え、赤の他人が突然家にやってきて、お父さん、お母さんが親身になって接しているとジェラシーも焼きたくなるのでしょうか。そんな時、優しさを鵜呑みにせず、赤の他人という立場をわきまえて、「ここで働かせてください!」と酪農の仕事をする決意を固めるなつ。きっと、このやり取り、なつの覚悟に共感する方も多いのではないでしょうか。とても心が強くて、素直で、まっすぐな子供のように映りました。どんな大人へと成長していくのか、楽しみが増えた瞬間でもあります。これから本格的に柴田家の酪農の仕事を手伝うようになったなつ。なつの手伝いっぷりと酪農の仕事とはどういった内容なのか。この点が次回からも見どころポイントとして増えたと思います。

なつぞら 第2話 感想・評判・評価

管理人のなつぞら 第2話の感想だけでなく、他の視聴者のなつぞら 第2話を見ての感想、評判、評価について見ていきたいと思います。

まだまだこれからなんだろうけどこのドラマには期待大。感想として、草刈じいさんがなつ(広瀬すず)に居場所を与えて、戦争孤児のなつは、可哀想で親切にされるだけでは違和感を覚える。なつと同い年でいじめ役?の開拓家族の娘の設定もその通りかと。リアルでも起こりえる話。でも、話の展開的に最後には仲良くなるのではないかと私は見ています。意地悪でも今だけで成長すれば絆も深まるような気がする。あと、オープニングのスピッツはツボです(笑)このドラマにも合ってるし、聞いても癒されます。年だから?
(40代・女性)
感想はドラマを見るたび感情移入してしまうけど、なつはえらいと思います。泰樹(草刈正雄)がなつの決意をかって仕事を与えたシーン、とても良かったです。突き放すのではなく、そうやって分かりあっていくのだと思います。話の展開で同い年のいじめ娘とはどんな関係になっていくのかな?一番気になるポイント。気になりすぎて、何度も見てしまう!前作朝ドラも2回見たけど、なつぞらも2回見てます!そして、同じような声が多くあがっているけど、私も藤木さんが軽い気する…
(40代・女性)
見落とさないように録画完全セット中!第2話も外さずみたけど、第1話からジーン…北海道弁を強く表現しすぎかも?私北海道出身なので(笑)おじいちゃんの愛情が愛おしい過ぎて涙腺崩壊、なつのお兄ちゃんの演技上手いと思いました!以上感想!
(30代・女性)



まとめ

朝ドラ『なつぞら第2話』のあらすじネタバレと感想をご紹介してきました。

柴田家との食事、そして酪農の仕事。本格的にドラマの内容がスタートとした感じがします。
酪農の仕事やなつと剛男、富士子とのやり取りに加えて、夕見子の感情や泰樹のなつに対する接し方の変化などが今度楽しみなポイントですね。

朝ドラ『なつぞら第2話』のあらすじネタバレと感想を最後までお読みいただきありがとうございました。

なつぞら第2話以外のあらすじネタバレと感想を見てみたい方は以下ブログ記事をご覧ください!