ドラマ『白衣の戦士第8話』あらすじネタバレと感想！足立梨花のウェディングドレス姿

4人で食事をすることに

お互い付き合っていることがばれてしまい4人で食事をすることになったはるかと光、夏美と本城。

「なんかいいね！こういう、ダブルデートみたいで！」明るく話す本城。

明るく話す4人だったが、本城が本題に入った「このことは誰にも言わないということで・・・」

「はい」他3人も本城の意見に同意した。

入院患者の相沢沙織

「腸閉塞は無事、改善しているようだね。これなら明日レントゲン撮って問題なければ、明日退院できますよ！」

「よかった～！」喜ぶ相沢沙織。

「相沢さん、結婚式1週間後ですもんね」夏美が話す。

満面の笑みで答える相沢。実は、相沢と柳楽先生は昔お世話になったことがあり、相沢にとって命の恩人だと話す。

そんな柳楽先生でしたが、病棟の洗濯機置き場で何やら洗濯をしていた。

「柳楽先生、どうしたんですか？」夏美が聞いてみると、手には下着や洋服などを洗濯していた。

なんと柳楽先生は家から追い出されて、現在病棟の寮に泊っていることが判明！

家を追い出された理由を聞く本城と夏美

その日の夜、柳楽先生を呼んで3人で食事をすることに。

家を追い出されるということは、それ相応のことをしたに違いない。

「家を追い出されるってことは、また何かしたってこと？」早速本題に入る本城。

「してません、してません、してません、してません・・・」小声で答える柳楽先生。

「あ！浮気！」夏美がでかい声で質問すると「誤解なんだって！」

誤解だと話す柳楽先生。なにやら柳楽先生のシャツに口紅のようなものが付いていて浮気だと勘違いされているようだ。

その頃、はるかと光は一緒に銭湯に足を運んでいた。寮が断水してしまい近くの銭湯に通っている。

はるかが出てくるのを待つ光「立花、遅いな・・・」

結構待った後にやっとはるかが出ていて「どんだけ待たせ・・・！」光が振り向いてはるかを問い詰めようとすると、

風呂上りのはるかを見て声が出ない光。

「ごめんね！斎藤、遅くなって」「ううん！ぜんぜん、俺も今出たとこだから！」とさっきと反応が180度違う。

はるかの風呂あがり姿に心動かされたようだ。その足で二人で食事をすることに。

はるかは中途半端になっていた告白をしようとする。「あのさ・・・のびのびになっていたけど、斎藤に言おうと思っていたことがあって・・・」

「ああ・・・」「私・・・斎藤のこと、す・・・！」と言いかけた時！店主から相席を求められ、別の客を隣に通された。

結局、告白できず・・・

光に女として見てもらうために！

はるかは夏美と食事していた。光にまだ告白していないこと、女として見られていないことを話す。

すると夏美は男ウケする服を選んでくれることに！そして、二人で服選びに出かけていった。

早速、何着か選んで試着してみる。するとピンクのワンピース姿！まさに男ウケ間違いなし！

「か、かわいい・・！」女の夏美すらかわいいと言ってしまうほどかわいい姿をしていた。

「だ、だめだ！やっぱり着替えます！」すぐに着替えてしまったはるか。あまり着慣れない服装に違和感を覚えたのか着替えてしまった。

その頃、光も本城にはるかのことで相談していた。

「自分でも分からないんです、まあ結構気が合うし、一緒にいると楽しいし、最近なんて気が付けば立花のことばかり考えているし・・・」

「ぷ！斎藤くん！それは、もう女性として好きってことだよ」

「好き！！」斎藤を考えこむ、俺が立花のことを好き・・・？

再び、夏美とはるかに戻る。結局、夏美が選んだ服も買わず帰る二人。

歩いているとたまたま相沢が結婚式を開く結婚式場“ベルサリオ”を前を通った。

はるかが「ウェディングドレス姿見に行きましょうよ！」

結婚式場にはまさに今から始まる結婚式を控えた相沢の姿があった。「きれい！」2人は相沢のウェディングドレスに感動していた。

2人は帰ろうとすると「沙織！！」振り向くと相沢がお腹を抱えて倒れ込んでいた。

「相沢さん！大丈夫ですか？！お腹が痛むんですね。立花さん、救急車。それから柳楽先生に連絡を」

緊急手術

救急車が到着し相沢を乗せて急いで四季総合病院へと向かった。
すぐに緊急手術は始まり、しばらくすると無事に手術は終了した。

その日、相沢は柳楽先生に「本当は昨日から時々お腹の痛みがありました。結婚式は私にとって人生で最も大切な1日なんです。一生の思い出になるはずだったんです」

痛みを我慢して結婚式の日を迎えようとしていたことを話す相沢。すると

「一生の思い出なんかより、命の方が大事だ！」
「そんなのきれいごとじゃないですか！」

柳楽先生は過去、小児病棟で入院していた入院患者の命を守れなかったこと、今でもその子からもらったボールペンを使っている話をする。

「結婚式が開けない君は不幸なんかじゃない、だって命さえあれば、また新しい明日が来る」

相沢は「ごめんなさい・・・この命を大切に、生きていきます。

そして、結婚式はまた後日親族だけで開くこととなった。

光がはるかに話したい事

光ははるかを呼び出して2人で食事をすることに。

「なに、急に話って？」
「こういうことは、やっぱり男から言うべきだと思うんだ。えっと、俺は、立花のこと・・・」

その言葉をずっと待っていると、そこに四季総合病院のナースが突然やってきた！

「いたいた！」「え！どうしたんですか？！」光が驚いたように話す。

するとナースたちはビール100円の感謝デーポスターを出して、それでお店にやってきたことを話す。

はるかは「もうちょっとだったのに～！」と嘆く。