ドラマ『俺のスカートどこ行った第5話』あらすじネタバレと感想！長尾謙杜の恋の行方は？

若林が一目惚れ？！

ある日、若林が下駄箱で落ちた携帯を拾う。その携帯の持ち主は別のクラスの愛理。
愛理は職員室でスマホを落としたことを話していた、そこへ若林が届けにきて愛理は大喜び「若林くん、ありがとう！」

若林はその愛理の笑顔に一目惚れ。恋に落ちてしまった！

その話を原田にすると「お前をプロデュースする！」がぜん張り切ってしまった。

まずは連絡先交換から

原田は若林にまずは連絡先交換してデートに誘ってハグして・・・と手順を踏んで最後付き合うまでプロヂュースすると宣言した。

その話に乗った若林は早速実践！学校の中庭で愛理が現れるのを待っていた。するとそこへ愛理が歩いてきた。

「ほら！行きなさいよ！」原田がもじもじする若林の背中を叩いてエールを送った。

愛理の目の前に飛び出してきた若林。「どうしたの？」愛理が驚きながら聞く「連絡先おして！」

おしてじゃない！原田が小さな声で突っ込み「あ！教えてって言おうとした・・・」ぼそぼそ話す若林。

そして愛理が「面白い！いいけど」笑顔で承諾した愛理。連絡先も交換に成功！

早速遊びに誘われるが・・・

ある日、若林のスマホに愛理から「今度さ、遊びに行こうよ！」と誘いのメールが届いた。

誘うつもりが愛理の方から誘われてうかれる若林。その姿に原田も「なになになに！順調じゃない！もうプロヂュースは終了か！？」

原田も自分事のように喜ぶ。しかし、実は愛理は若林を使って他の気になる人を紹介してもらおうと画策していた。

その紹介してほしい人というのが明智。愛理は明智のことが気になっていること、連絡したことも東条に話していた。

真実を知る東条は愛理の画策が気に食わなくて、原田に相談していた。若林が愛理に遊ばれていることを。

そのことも知らず受かれる若林。デートの日、当日を迎えることとなる。

デート当日、東条は・・・

デート当日、若林の有志が気になり2年3組のクラスメイトが応援に駆け付けた、もちろん原田の姿もあった。

受かれた調子でデートの待ち合わせに向おうとする若林に原田が。

「若林、お前は嫌われている。」突然の言葉に若林だけでなく、驚くクラスメイト。「え？そうなの？どういうこと？」

若林も状況が把握できず「どういうこと？」原田に聞く「お前は遊ばれてたんだ。あなたと仲良くなれば好きな男を紹介してもらえると思って」

東条も「別にブッチしていいんじゃね？」しかし東条の提案に「ううん、行くよ」デートに向かう若林。

デートの待ち合わせ。愛理がやってくる。待ち合わせ早々に若林が本題を切り出す「いきなり水差すようで聞いちゃうんだけどさ。山上さんが誘ってくれたんじゃないんでしょ？」

山上愛理は何も返答しない「返事しないってことはそう言うことだよね・・・」帰ろうとする若林。そこに原田の姿。

「まだ終わってないわよ！お前の気持ちをこいつは何もわかっていない！本人と会ったことで、お前が感じたこと、話したいことを言え！言わないと分からないぞ！言って終わらせるのはあなたの番です！」

そして若林は口を開いて「好きになってしまったけど、他人が仕組んだことだって気づいて、それが辛くて、今はさっきよりも嫌いで、でもちょっとだけ好きです。返事は要りません、連絡先は消します」

若林の勇気に原田は「相手の気持ちが分からないのは仕方ないわ、でも、相手の気持ちを想像するくらいはしないと、心がどんどんブスになるわよ」

デートで行く予定だった水族館には、原田とクラスメイトの生徒たちと一緒に入ることにした若林だった。

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