ドラマ『俺のスカートどこ行った第6話』あらすじネタバレと感想!白石麻衣にとって幸せとは




このブログではドラマ『俺のスカートどこ行った第6話』を…

・見るのを忘れていた、見逃した方
・見たけど他の人の感想も見てみたい方
・もう一度あらすじを見直したい方
・ネタバレを先に見ておきたい方

上記の方に向けて主に記事を書いていきます。
あらすじ、ネタバレを避けたい方は、感想だけ読み進めていただけたらと思います!



俺のスカートどこ行った 第6話 放送日と視聴率、ダイジェスト

まず初めに俺のスカートどこ行った 第6話の放送日と視聴率、ダイジェストについてまとめます。

俺のスカートどこ行った 第6話
放送局:日本テレビ
放送日:2019年5月25日(土)
視聴率:7.3%

第6話のダイジェスト動画が公開されていますのでご覧ください。

俺のスカートどこ行った 第6話 あらすじネタバレと感想

俺のスカートどこ行った 第6話のあらすじネタバレと感想をまとめていきます。

まずは「俺のスカートどこ行った 第6話のあらすじネタバレ」をまとめて、次に管理人の感想を述べています。すでに見た方も、まだ見ていない、見逃した方もぜひご覧ください。



あらすじネタバレ

里見先生の事情

里見先生が父親とともに出かけていった。結婚式場の下見だった。

父靖夫(小木茂光)は結婚式場も結婚相手まで全てを準備していた。「後は、お前が婚姻届にサインをするだけだ」

全てが準備され、親の敷いたレールを走るのか悩んでいた里見先生。

学校の保険室で悩み相談をする里見

里見先生は保険室の佐川天音(大西礼芳)に話をしていた。
「結婚もしたくないんです、まだ先生を続けたいんですけど。もういんですよね」

里見は父の押しの強さに負けそうになり、半ば諦めていた。

里見先生が保険室を後にした後佐川はベッドのカーテンを開けて「どうしますか?先生」そこには寝ていた原田の姿が!

「どうしたもんかね・・・」

明智の家庭内事情

その頃、明智が学校帰り家に帰るとそこには出所して出てきた父純一(板尾創路)が立っていた。
「よう、母さんの金、どうした?」「は?金なんかねえよ」「そうか。」

原田が里見先生の悩みを聞く

原田は以前里見先生が保険室で悩みを話していることを聞いていた。
そこで原田は直接里見先生に「相談してる悩み聞いちゃったんだよね~婚姻届、もう出しちゃったの?」「いえ、ハンコはまだ」

「お見合いから生まれる愛もあると思うけど、あんたの場合、そうじゃないって思ってるんでしょ?」
「今更言っても遅いと思うんですが・・・」

すると原田が「ハンコを押したらもっと遅いんだってば!」その言葉に考えこむ里見先生。

婚姻届を準備してきた父

「これにサインだけしてくれたらいい」婚姻届を差し出す父靖夫。

書き始める里見。すると「私、書けない・・・」そして、黒く塗りつぶした。

しかし、「結婚がなしになったわけじゃないからな!式は予定通り始める、婚姻届も俺が書いてハンコを押す」父はまだ諦めていない様子だ。

無理やりにでも結婚をさせようとする父にもう諦めムードを出す里見。でもどうしても結婚をしたくない。再び原田に相談することに。

原田からの提案

保険室。原田に相談する里見先生。「婚姻届、真っ黒けっけにしてやりました。でもダメでした。父が書いてハンコを押すそうです」
「もう諦めたの?」「もういいんです」「じゃあなんで泣いてるの」

里見先生はいつの間にか涙を流していた。その姿を見て原田が「式当日、リンパでも揉んで待ってな」

原田は娘糸にドレスの着付けをお願いしていた。原田が着るドレスだ。

そして、その時はやってきた。

結婚式当日

父とバージンロードを歩く里見。そこへ、「ちょっと待ったー!リンパ揉んで待ってたか?」
原田はウェディングドレスを着て現れた。会場はどよめき、里見先生も驚いて開いた口が閉じない。

そして、原田はそのままの格好で父に対して「あんた、娘の幸せ全部用意するって何?!己惚れるのもたいがいにして!あなたが用意するのは、こいつが見つけた幸せを認める気持ちよ!」

すると父が「好きじゃない人と結婚しても、そこから“そこそこ”好きにさえなれば、そこそこの幸せは得られるんだ」

「そこそこなんて、諦めてること言ってるからダメなのよ!もっと極上の幸せ求めなさいよ!一回きりの人生で遠慮してどうすんのよ!」

そして原田は里見先生にも聞く「さあ、あんたどうすんの、この結婚。諦めて式続ける?」

里見が「・・・諦めないです。この結婚、止めたいです。」

「じゃあ、学校行こう!パパも着いてきて!」

里見先生の授業参観

里見の父が見ている中、授業参観を始めると言い出した原田。

2年3組のクラスメイトは里見先生の話を静かに聞く。

「私の両親は、私が生まれたことが唯一の幸せで、私も二人を安心させることが私にとっての幸せ」
続けて「お父さん、今までたくさんの幸せを用意してくれてありがとう。これからは、自分の手で幸せになろうと思います」

里見先生は最後に2年3組の生徒に向けて「だからみんなも、幸せの道は“そこそこ”ではなくて、極上の道を自分の手でつかみ取りましょう」

次の日の学校

原田がいつものように学校へやってきて、2年3組のホームルームを始める。すると明智が登校していないことに気づく「今日、明智休み?」

明智は校長室へ訪れ、“退学届”を提出していた。

以上が俺のスカートどこ行った 第6話のあらすじネタバレとなります!

まとめ

俺のスカートどこ行った 第6話のあらすじネタバレのポイントをまとめると以下のようになります。

・里見先生は父が準備した相手と結婚する予定
・結婚を拒むも結婚式まで決行させられる
・式にウェディングドレスを着た原田がやってきて式を中断
・里見先生も自分の幸せは自分でつかみ取ると言って婚姻届にもサインしない
・明智の父純一は刑務所帰り



感想

乃木坂46の絶対的エース白石麻衣のウェディングドレスが見れただけでも価値のある放送だったのではないでしょうか!白石麻衣ファンは俺スカのことは知らなくても、今回の第6話だけは見たのではないでしょうか。そして、実際にウェディングドレスを着たまいやんは絶世の美女!美しい限りです。しかし、原田までウェディングドレスを着るのは意味不明ですが、着なくてよかったのでは?白石麻衣のドレス姿が映えません。マイナスポイントになったのではないかと思いました。

俺のスカートどこ行った 第6話 感想・評判・評価

管理人の俺のスカートどこ行った 第6話の感想だけでなく、他の視聴者の俺のスカートどこ行った 第6話を見ての感想、評判、評価について見ていきたいと思います。

20代・女性
感想

何かの映画で、別の男性に花嫁を連れ去られるのはよく見ますが、花嫁を連れ去る花嫁ってまた斬新で面白かった!

30代・女性
感想

父にとっては娘の結婚はとても大切で、自分が選んだ大丈夫な人とくっつけたくなるのもよくわかるよ。でもね、それが娘の幸せとは限らない。勘違いの幸せというのもあるんだ。世の父親にぜひ見て欲しいドラマだと感じた。第6話は特に過保護な娘さんにとっては共感できるポイントは多かったのではないでしょうか。私はあっさりとした結婚でしたが(笑)

20代・男性
感想

白石麻衣ファンとしてウェディングドレスのまいやんは最高です!



最後に

ドラマ『俺のスカートどこ行った第6話』のあらすじネタバレと感想をご紹介してきました。

父に結婚相手や式場まで全て準備されて、偽りの幸せを演じてきた里見先生。そんな先生も原田は見抜き本当の気持ちを聞き出した回でした。
次回は明智の“大人を信用しない理由”が明らかに。第7話のあらすじネタバレを書いていきます!

ドラマ『俺のスカートどこ行った第6話』のあらすじネタバレと感想を最後までお読みいただきありがとうございました。

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