ドラマ『白衣の戦士第5話』あらすじネタバレと感想！はるか(中条あやみ)の恋玉砕？

藤井雪乃の彼氏「西野充」

「藤井さんと仲良さそうですね、あの男性」はるかが夏美に聞いてみると「そりゃあねぇ～事務部の西野さん、知らないの？藤井さんの彼氏よ」「彼氏ーー！！？」

病院内の噂はあっという間に広まっちゃうのよ。と言った側から早速藤井雪乃が問い詰められていた。

すると斎藤光が「院内恋愛って多いんですか？」「そうねぇ～ナースも出会いがありそうで、ないからねぇ」

その言葉に心躍らせる人物がいた。はるかだ。もともとライバル視していたのに今となっては完全恋愛モードに。斎藤光が気になる存在になっていた。

そんな時、光から突然映画を観に行こうと誘われることに！！「申し送りされちゃうって！！」そして、その日の夜映画を観に行くことに。

映画を観に行くはるかと光

観に行った映画は「イマジネーション・ラブ」名称とは裏腹にかなり怖いホラー映画であった。
見終わったはるかはへとへと。「怖かったよ～」今にも泣きだしそうな顔になってしまった。

すると後ろの方から聞き覚えのある声が「ねぇ～怖かったねぇ～！」そこには主任ナースの村上真由の姿があった。

しかも一人だけでなく、男性と一緒だ。この男性は一体・・・？

食事をする夏美と本城

本城は相変わらず夏美に猛烈アタックする「君が婚活しているのは知っているから、僕も立候補したんだけどな」
「ってことはこれもデートってこと？やだ！こんなところにいたら申し送りされちゃう！」

夏美もはるかも“申し送り”されてしまうことに怯えていた。

せっかくの二人だけの食事（デート）だったのに気になってまともに食事も取れなかった夏美。
果たして、本城との関係は上手くいくのでしょうか。

翌日の病院勤務

「お疲れ様です」とある男性医師とすれ違う夏美とはるか。

今の誰かはるかが夏美に聞いてみると「脳外科医の清水悟史先生よ」「へぇ～脳外科医の・・か・・・」

何かを思い出すかのように考えこむはるか。すぐに「あぁーーー！！」「シー！うるさい！」

夏美を非常口階段へ連れてきて「あの人、昨日主任とデートしてた人です！！間違いないです！」思い出したように話すはるか。

すると夏美は衝撃の一言を話す「清水先生って奥さんがいるの」「は～そうなんですか・・・ってえーーー！」

二人は顔を合わせて、主任の恋が“不倫”なのだと気づいてしまう。

清水先生の妻裕子が病院へ訪れる

「裕子！どうだった？」「順調だって！」清水悟史の妻裕子は現在妊娠中であることを知る夏美とはるか。

そこに主任の真由もたまたま通りかかって、清水先生の妻が妊娠していることを知ってしまう。

このままでは主任も清水先生も幸せになれない、そう考えた二人は真由を食事に誘いだす。

その晩3人で食事をすることに

「まさか二人に知られてたとはね」真由に二人がデートをしていたことを話すはるか。
「もう清水先生とは別れるんですよね？」真由に聞くはるか。しかしうつむき加減にそう簡単なことではないと話す真由。

彼と将来を約束した時もあったと目に涙を浮かべながら話す真由。真由は清水悟史に対して真剣なのだと知る。

食事の帰り寮の前で

はるかはその日の帰り、寮の前でばったり光と会う。
光ははるかの姿を見て「なぁ！昨日主任とデートしてた人！俺今日会ったんだよ！それがさ・・・」

言いかけたその時口をふさいで「あぁー！ちょっと顔かして！」はるかは無理やり光を部屋へと招く。

そして、はるかの部屋にやってきた光に「私たち、なんか一緒に部屋にいるのも自然になってきたよね！」「うん・・・そうだな」

いっそのこと付き合っちゃおっか！突然の告白に動揺する光。「え・・」

すぐにはるかは「なーんて！冗談だよ！」冗談だったことにびっくりした様子。光はその気は全くないようだ。落胆するはるか。

翌日の病院勤務

真由が簡単なミスを犯してしまう。今までそんな簡単なミスをしてこなかった真由の姿を見かねて本城のおごりで食事をすることに。

その日の夜5人で食事をすることに

その日の夜、村上真由、三原夏美、立花はるか、そして藤井雪乃と岩崎絵里奈の5人で食事をすることに。

楽しいムードの中、食事は進んだが違う席から聞き覚えのある声が。雪乃の彼氏西野充だ。

西野充は別の女性と食事に来ていた。「充！騙してたの！」浮気であることがばれて西野充は「もっと優しくしろよ、白衣の天使かと思ったら、全然違うじゃねえかよ！」

雪乃に対して本音をぶつけてしまう。雪乃はうつむき返す言葉もない。怒りがこみあげて・・・するとはるかが抑えきれず、充の顔めがけて殴り掛かった！

倒れこむ充。結局破局することになった充と雪乃。でもこれで良かった。

翌日の病院勤務

真由が病院へ向かう途中、座り込む女性を発見する。清水の妻裕子だった。
「大丈夫ですか！すみません！車椅子をお願いします！」

真由の冷静な判断と対処によって裕子は母子ともに健康、助かった。

お礼を言う清水先生「妻も子供も無事だった、君のおかげだ、改めて気づいた、僕にとって君は本当に大切な人なんだって。僕には・・・」

「別れましょう、私たち。次は、私だけを見てくれる人を見つける」

そう言って、真由は涙を流しながら立ち去る。

その姿を見ていた夏美とはるかは「主任～！かっこよかったです！」