このブログでは朝ドラ『なつぞら第20話』を…
・見たけど他の人の感想も見てみたい方
・もう一度あらすじを見直したい方
・ネタバレを先に見ておきたい方
上記の方に向けて主に記事を書いていきます。
あらすじ、ネタバレを避けたい方は、感想だけ読み進めていただけたらと思います!
なつぞら 第20話 放送日と視聴率、見どころポイント
まず初めになつぞら 第20話の放送日と視聴率、見どころポイントについてまとめます。
なつぞら 第20話
放送日:2019年4月23日(火)
視聴率:22.4%
第4週:「なつよ、女優になれ」
第20話の管理人の見どころポイントは
・演劇「白蛇伝説」のテーマとは?
・山田家の牛乳が乳業メーカーから低い格付けをされる理由
・なつは「誰のために」演劇をするのか?
なつぞら 第20話 あらすじネタバレと感想
なつぞら 第20話のあらすじネタバレと感想をまとめていきます。
まずは「なつぞら 第20話のあらすじネタバレ」をまとめて、次に管理人の感想を述べています。すでに見た方も、まだ見ていない、見逃した方もぜひご覧ください。
あらすじネタバレ
果たしてなつは主役になるのか?どんな演劇に仕上がるのか。第20話のあらすじネタバレは以下の通りです。
倉田先生が台本「白蛇伝説」について語る。
「この台本のテーマは、”個人と集団の問題”。よし明日から稽古を始める」
いよいよ、女優なつの出番がやってきました!
演劇部の部屋から帰ろうとしたなつと良子に倉田先生が
「おい、奥原、頑張れよ。女優はおんなのお前しかいないんだからな」
良子の身を寄せ付けて「良子ちゃんもいます!」「・・・女優志望はお前しかいない」
「なっちゃんがやるしかないわ、私は裏方だから」少し膨れた様子で話す良子。
「それから、お前、絵も描けるんだって?雪次郎から聞いたぞ」「え?描けません、好きと描けるは違います」
「うーん、そうか。舞台美術はいつも美術部に頼むんだが、今回はちょっとそれでは違うような気がして」
すると「あ!雪次郎の家にいい絵が飾ってあったな」「あ!天陽の絵だ!山田天陽。なっちゃんの友達です」
~なつは山田天陽のもとへ山田家にいた~
「実はね、倉田先生がね、天陽くんに舞台美術をやって欲しいって言ってんのさ」「舞台美術?」
「どうしても天陽くんに背景の絵を描いてほしいって!」「いいじゃないの!やってみれば」と山田母が横から入ってくる。
光栄なことと天陽の絵を描くことを進める。なつもかぶせて天陽の絵があったら素敵であることを話す。
「うん、それがなっちゃんや雪次郎のためになるなら、やってもいいよ」
「え!ほんとに!」「うん、でもまあ時間は取れないけど」
そして、演劇の台本「白蛇伝説」を天陽に見せるなつ。
演劇を始めるきっかけ、泰樹のことを話す。ほほ笑む二人。
すると奥から山田父が出てきて「なっちゃん、うちの牛乳、飲んでみてよ、柴田家の牛乳とどこが違うのか、見てもらいたいんだ」
搾りたての牛乳をなつに差し出す山田父。飲み始めるなつ。「いただきます」
「うん、美味しい、うちのとそんなに変わらんと思うけど」
「そうだよね、干し草もなっちゃんとこから分けてもらって、そんなに違わないように努力してきたつもりなんだけど」
怪訝そうに見つめるなつ「何か、問題でも?」「うん、乳業メーカーがね、うちの牛乳は乳脂肪が低いっていうんだ」「え?」
「どのメーカーに持っていっても格付けが低くて、安く引き取られるのさ」
何度飲んでも変わらない気がするなつ。不思議な顔をする。
~柴田家の夕食の時間に帰ってくるなつ~
「ただいま~」「帰ってきた!おかえりなさい!」心配する富士子。
「おそくなっちゃった、ごめんなさい」「こんなに遅いの珍しいから、ずっと心配してたのよ」
「台本ができたのかい?」「まあそういうことなんだけど」「なつ姉ちゃん、どんな役?主役?」「どうかな~」
夕見子と明美が兄妹ケンカを始める。
演劇の話は終わりにするなつ。そして、天陽の家へ立ち寄ったこと、乳業メーカーからの格付けが低いことを泰樹に話す。
「それはしかたない、まだ酪農始めたばかりだからな、努力すればそのうち良くなる」
「だけど!もし脂肪検査が間違ってたら?」「なつ、そういうことは軽々しく言うことじゃないだろ」照男が制する。「ごめんなさい」
「牛飼いは難しい、他人のせいにするのは簡単じゃ」
「わかった、私が見ておくよ、農協の責任でもあるから」と剛男が話す。
無言で食卓を立ち去る泰樹。何か悪いことを話したか心配するなつ。
「じいちゃんは農協を頼りたくないのさ」富士子の以前の言葉に回想するなつ。
「う~ん、なかなか面白いじゃない」台本白蛇伝説を読む富士子。
「じいちゃん、そんな芝居見て傷つかんかな・・・まるでじいちゃんのことみたいでしょ」
「そうかなぁ?似てるような気もするけど、大丈夫でしょ、きっと喜んでくれるわよ、なつがやるんだから」
「そうだね、ありがとう、母さん」
「でも、大変な役だね、あんた、たくさん喋ってるねぇ」
私が演劇をやるのは、じいちゃんのため!夕見子との話で説明するなつ。
「つまんない、ほんとあんたのそこつまんない!やるなら”自分のため”にやんなよ」
下をうつむき考えるなつ。「やりたいんでしょ?それとも、本当はやりたくないのか」「いや・・・今はやってみたいかも」
自分のためにやるなら私も応援する、と話す夕見子。その言葉に驚くなつ。
「がんばれよ!」「うん、ありがとう!」微笑む二人。
その晩、遅くまで絵を描いたなつ、自分のために演劇に向き合ったのでした。
以上がなつぞら 第20話のあらすじネタバレとなります!
感想
なつぞら 第20話 感想・評判・評価
管理人のなつぞら 第20話の感想だけでなく、他の視聴者のなつぞら 第20話を見ての感想、評判、評価について見ていきたいと思います。
(50代・女性)
(30代・女性)
(40代・女性)
まとめ
朝ドラ『なつぞら第20話』のあらすじネタバレと感想をご紹介してきました。
白蛇伝説の稽古が本格的に始まる手前の第20話。明日の第21話より稽古が本格始動することと思います。
そんな中で今回の第20話では、山田家の牛乳の乳業メーカーとのやり取りや夕見子のなつに対して応援することを話したりと
別の側面で今後も動き出しそうな予感がした第20話でもありました。
引き続き、次回第21話のあらすじネタバレを書いていきます!
朝ドラ『なつぞら第20話』のあらすじネタバレと感想を最後までお読みいただきありがとうございました。
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