朝ドラ『なつぞら第48話』あらすじネタバレと感想!信哉の名言と亜矢美のダンスシーン




このブログでは朝ドラ『なつぞら第48話』を…

・見るのを忘れていた、見逃した方
・見たけど他の人の感想も見てみたい方
・もう一度あらすじを見直したい方
・ネタバレを先に見ておきたい方

上記の方に向けて主に記事を書いていきます。
あらすじ、ネタバレを避けたい方は、感想だけ読み進めていただけたらと思います!



なつぞら 第48話 放送日と視聴率、見どころポイント

まず初めになつぞら 第48話の放送日と視聴率、見どころポイントについてまとめます。

なつぞら 第48話
放送日:2019年5月25日(土)
視聴率:19.9%
第8週:「なつよ、東京には気をつけろ」

第48話の管理人の見どころポイントは

なつぞら 第48話の見どころポイント

・佐々岡信哉の名セリフ
・岸川亜矢美のステージダンスシーン
・咲太郎がムーランルージュを復活させたい理由

なつぞらの登場人物やキャスト相関図も気になる方は以下ブログ記事をご覧ください。

なつぞら 第48話 あらすじネタバレと感想

なつぞら 第48話のあらすじネタバレと感想をまとめていきます。

まずは「なつぞら 第48話のあらすじネタバレ」をまとめて、次に管理人の感想を述べています。すでに見た方も、まだ見ていない、見逃した方もぜひご覧ください。



あらすじネタバレ

前回第47話では咲太郎が東洋映画の社長「大杉満(角野卓造)」に出会い、何かをお願いするシーンで終わりましたが、きっとなつを東洋動画に入社させて欲しい!という話を社長直々にやるのではないかと私は考察します。

そして、佐々岡信哉を風車に招いたなつ。その理由とは?それでは第48話のあらすじネタバレを書いていきます!

~風車にやってきたなつと佐々岡信哉~

「昨日は失礼しました。食事を振る舞ってもらったのに」「謝りにきたの?」岸川亜矢美に謝るなつ。

それから佐々岡信哉のことも紹介するなつ。すると亜矢美が「のぶ?のぶちゃん?!咲太郎と同じ年の!ちょっと早く言ってよ~座って座って!」

何やら岸川亜矢美はすでに佐々岡信哉を知っているようだ。

そのころ、咲太郎は東洋撮影所で大杉満社長を呼び止めて何かを話していた。
「一つお願いがあります!」「お願い?」「そうです!私の妹が大杉社長の会社“東洋動画”に入社したいと言ってまして」「漫画映画の?」

「あいつは漫画映画が大好きなんです!!北海道からわざわざ上京して絵が描くのが好きなんです!どうか、奥原なつ、奥原なつをどうかよろしくお願いします!」

選挙運動のような立ち振る舞いに見える咲太郎。大杉社長は「分かった、奥原なつさんね」そう言って立ち去った。

咲太郎を頭を下げて大杉社長が立ち去るのを見届ける「こんなところで出会えるなんて、運が向いてきたぞ・・・!」ガッツポーズをする咲太郎。
また何か勘違いされているのかも・・・果たしてなつの採用試験に影響がなければよいのですが。

再び風車で当時咲太郎との出会いを話す亜矢美。
「そのころ、靴磨きの仕事をしていてね、咲太郎。でも、浮浪児から袋叩きにあって、その時私が助けたというか出会ったというか」

そして、北海道で妹に会いたくて会いたくて、ずっと北海道の行き方を聞いていた。涙を流しながら聞いてきたことを話す。

~回想シーン~

ムーランルージュ全盛期、亜矢美が華麗なステップを踏みながらステージで踊っている。
その姿を見た咲太郎が米兵に見せていた“タップダンス”を披露する。するとそのステップに合わせて亜矢美も踊りだす。

二人は一緒にステージで華麗なステップで踊りだす・・・

「生きていく希望なんて、あの頃は何もなかったからねぇ、あなたのお兄さん、長いこと引き留めちゃった、ごめんね」亜矢美が昔を思い出しながら話し出す。

「あなたと一緒にいて、本当に良かったと思います」なつが答える

なつには北海道に家族がいること、亜矢美のことを否定すると北海道の家族、つまり柴田家も否定することになる、そんなことも話す。

「兄を助けてくれて、本当にありがとうございました。」ずっと頭を下げるなつ。涙ながらに感謝を伝える。

「そんなそんな!頭上げて!あ!咲太郎から聞いたけど、夢があるんだって!」

北海道で夢が見つかったこと、兄咲太郎のムーランルージュを復活させたいという夢と同じく。

すると佐々岡信哉が「悲しみから生まれた希望は、人を強くします。喜びから生まれた夢は、人を優しくします」
「この人、詩人さん?」「いえ、放送記者です」

~川村屋~

なつが描き続けてきたノートを東洋動画のアニメーターリーダー仲努と山田陽平に見てもらっていた。

「この絵でも大丈夫だろうね、今白蛇姫の制作が遅れているから」
現在、日本初の長編アニメーション制作に取り掛かっている東洋動画。

そこへ咲太郎が川村屋へやってきた「おうなつ!」「お兄ちゃん!」

咲太郎に東洋動画の仲努と山田陽平を紹介する。

咲太郎は仲に「なつの絵は大丈夫ですか?」「大丈夫ですよ、やる気さえあれば。まぁ儲からないし、キツイ仕事ですけどね」仲は答える。

「何でも最初はそんなもんですよ」
「私が妹さんを誘った手前、援護しますよ」この言葉に咲太郎が反応する「あんたが誘った・・・?それは責任重大だよな」

仲の肩を叩き睨むように語り掛ける。「お兄ちゃん!」咲太郎はジョークだと言って笑いだす。

~そして、2ヵ月後~

なつはアニメーターになる試験の日を迎えました。来週へと続く。

以上がなつぞら 第48話のあらすじネタバレとなります!



感想


東洋映画社長大杉満に話しかけるシーンから始まった第48話。予想通り、なつを東洋動画に入社したいあまり、よろしく伝えたかったようです。ただ、そんなに甘くはないのが社会。これでもしく採用試験も受けずに入社する話になったら疑問が増えてしまう結果になるので、それだけは避けて欲しいと感じた回でした。最後のシーンで採用試験を受けに行く姿が描かれたので、それはないとは思いますが。そして、今回の中で最も印象的だったのが佐々岡信哉の一言「悲しみから生まれた希望は、人を強くします。喜びから生まれた夢は、人を優しくします」まさに詩人!突然のセリフに驚きましたが、泰樹に並ぶ名セリフだと思います!さらに、ニュースにもなっていますが、岸川亜矢美のステージで踊るシーン。印象に残るシーンが多い第48話でした。また来週の第9週“なつよ、夢をあきらめるな”のあらすじネタバレを書いていきます!

なつぞら 第48話 感想・評判・評価

管理人のなつぞら 第48話の感想だけでなく、他の視聴者のなつぞら 第48話を見ての感想、評判、評価について見ていきたいと思います。

40代・女性
感想

岸川亜矢美演じる山口智子さんのステージで踊るシーンは良かった!ずっとファンだったのでまさか朝ドラのなつぞらで見れるなんて思わなかった。まだまだ年齢を感じさせないきれいさを保たれて、女優さんってすごいなぁーとしみじみ感じたシーンでした。これからも岸川亜矢美の演技となっちゃんのやり取りに期待!そんな第48話の感想です。

30代・女性
感想

なつはアニメーターになるために東京に上京してきたのが本当の理由。確かに兄妹にも会いたい、一緒に暮らしたい、という気持ちも少しはあるだろうけど、千遥って結局もう出てこないのかな?あらすじにも大人になった千遥だけ描かれていないけど・・・あれだけ幼少期に靴磨きの仕事をなつと一緒にしたのに、今週のどこかで少しは話にも触れられるかと思いきや昨日のなつの千遥と私を捨てたんでしょ?というセリフで登場したくらい。何やらさみしさがこみあげてくる。感想でした。

40代・女性
感想

咲太郎は勘違いが多いし、なつはなつで核心に触れず問題がどんどん膨れ上がっている。すでに来週のあらすじでなつは採用試験に不合格になってしまうことが書かれてるし。何やら話がすでに分かってしまっているような・・・これって将来のネタバレでは?



まとめ

朝ドラ『なつぞら第48話』のあらすじネタバレと感想をご紹介してきました。

東洋映画の社長になつを紹介し大満足の咲太郎。そんななつは採用試験に向けて絵の練習を続け、ついに採用試験の日と向かえる!

来週9週目では採用試験の結果とその後のなつについて描かれていきます。来週も引き続き、あらすじネタバレを書いていきます!

朝ドラ『なつぞら第48話』のあらすじネタバレと感想を最後までお読みいただきありがとうございました。
なつぞら第48話以外のあらすじネタバレと感想を見てみたい方は以下ブログ記事をご覧ください!