朝ドラ『なつぞら第47話』あらすじネタバレと感想!東洋映画社長大杉(角野卓造)登場




このブログでは朝ドラ『なつぞら第47話』を…

・見るのを忘れていた、見逃した方
・見たけど他の人の感想も見てみたい方
・もう一度あらすじを見直したい方
・ネタバレを先に見ておきたい方

上記の方に向けて主に記事を書いていきます。
あらすじ、ネタバレを避けたい方は、感想だけ読み進めていただけたらと思います!



なつぞら 第47話 放送日と視聴率、見どころポイント

まず初めになつぞら 第47話の放送日と視聴率、見どころポイントについてまとめます。

なつぞら 第47話
放送日:2019年5月24日(金)
視聴率:21.6%
第8週:「なつよ、東京には気をつけろ」

第47話の管理人の見どころポイントは

なつぞら 第47話の見どころポイント

・雪月新作デザート「クリームソーダ」の味は?
・咲太郎の誤解が晴れて一件落着?
・東洋映画社長大杉満(角野卓造)登場!

なつぞらの登場人物やキャスト相関図も気になる方は以下ブログ記事をご覧ください。

なつぞら 第47話 あらすじネタバレと感想

なつぞら 第47話のあらすじネタバレと感想をまとめていきます。
まずは「なつぞら 第47話のあらすじネタバレ」をまとめて、次に管理人の感想を述べています。すでに見た方も、まだ見ていない、見逃した方もぜひご覧ください。



あらすじネタバレ

風車を飛び出すなつを咲太郎が追いかけて「お兄ちゃんは私と千遥を捨てたんでしょ?」衝撃に一言を言い渡して終わった前回第46話。
今回第47話では咲太郎となつの関係に溝は深まってしまうのでしょうか。はたまた会わなくなってしまうのか。第47話のあらすじネタバレを書いていきます!

川村屋のマダムに謝って明日からも川村屋で働かせてもらうようにお願いすることを話すなつ。
さらに、咲太郎に頭を下げるなつ「ごめんなさい、私にはお兄ちゃんを責める資格はないわ」

咲太郎が無事で良かった、あえて良かった、と話し川村屋の部屋に戻るなつ。
しかし、咲太郎も心配だと後をつける。そして雪次郎が泊まる部屋へ入っていく。

雪月で作っている菓子「十勝バター煎餅」を咲太郎にふるまう「美味いな!これ」「そうだろ!うちで作ってる菓子なんだ、北海道土産にはぜひバター煎餅を」

すると咲太郎が怒りのこもった様子で「北海道には行きたくねぇな。なつは北海道で散々辛い目にあって東京に来たんだろ、散々こき使われて、北海道の家を追い出されたんだろう」

咲太郎はまだ勘違いをしているようだ。小畑父が「それは違うぞ、誰から聞いたんだ、そんなこと。そんなこと言ったら罰当たるぞ!」

なつが下を向いて(その話をしたのは酔った勢いで小畑父が話した内容だ・・・)と気づく。

咲太郎に事情を話、東京に上京してきた本当の理由、夢があって来たこと、漫画映画を作ることで、女優になることではないことも話す。

すると一通り話を聞いた咲太郎が「それなら良かった、それなら兄ちゃん、応援するよ」

なつが「兄ちゃんの夢は?」と聞いてみると「俺の夢か?俺の夢は”ムーランルージュ”を復活させることだ」

咲太郎を救ってくれた人を舞台に戻してやりたい、つまり風車の女将岸川亜矢美を舞台に戻してやりたいのが咲太郎の本当の夢。
そのために、川村屋のマダムに借金までして復活させようとしている。

咲太郎が立ち上がって出ていこうとする。「また新劇の話、聞かせてくださいね!」雪次郎が咲太郎に話す。

咲太郎には家族のような人がいて、なつは昔のような兄妹だけの生活に戻れるのか、不安になっていました。

~北海道 雪月に訪れる富士子と泰樹~

なつを東京へ送り出してくれた雪之助にお礼にと雪月へ訪れた富士子と泰樹。

「そうだ、泰樹さんに召し上がって欲しいものがあるんです」微笑む泰樹。

振る舞われたのは「クリームソーダ」東京銀座へ足を運んだ時に見つけたデザートである。

泰樹は気に入ったようでお替りまでお願いするほど好評。しかし、子供を東京へ送り出した母親二人は浮かない顔に。

「このクリームソーダのように東京に染まっていくんだろうねぇ・・・」

~川村屋~

皿洗いをするなつ、そこにマダムがやってきて声を掛ける。

ホールへとやってきて席を見渡すとそこに佐々岡信哉が座っていた「のぶさん!」「なっちゃん!やっと会えたね」

スーツを着た佐々岡信哉が座っていた。佐々岡信哉が就職した話をする。

もともと新聞記者になりたかったが、全て落ちてしまい運よく「放送局」に受かったことを話す。
「放送局?」聞きなれない言葉に聞き返すなつ。

放送記者になってラジオやテレビで流すニュースを取る仕事、と説明する佐々岡信哉。
そして、これは新聞記者よりも大きな可能性があるかもしれない!と熱を入れて話す。

「開拓者なんだね、のぶさんも」その話に感銘を受けて喜んで話すなつ。「そういえばのぶさん、今日時間ある?」

一緒に行って欲しい場所があると誘うなつ。

~東洋撮影所~

咲太郎と亀山蘭子が東京撮影所を歩いていた。するとそこに東洋映画社長の大杉満がすれ違いに歩いてきた。

その姿を見て咲太郎がすかさず追いかけて「失礼ですが東洋映画社長の大杉満さんでは!?」

~なつとのぶさんが風車へ~

なつは佐々岡信哉を風車へ招いていた。
風車に入るとそこには先客に「藤正組」元親分の藤田正士がいた。

なつはなぜ佐々岡信哉を風車へ連れてきたのか?そして、咲太郎が東洋映画社長の大杉満に話したこととは?次回に続く!

以上がなつぞら 第47話のあらすじネタバレとなります!



感想

咲太郎の誤解(なつが北海道の柴田家でこき使われて追い出されて東京へ来た)はようやく晴れて、すっかりなつの夢であるアニメーターになることを応援すると話した第47話。ただ、早速東洋撮影所でなつが採用試験を控える東洋動画の親会社社長大杉満(角野卓造)にすれ違いに出会い、何かを話そうとするシーンが描かれました。早速なつの邪魔(咲太郎は良かれと思ってやっていても結果的に邪魔になっている)をするのでしょうか?採用試験も受けずにすぐに東洋動画に入ることになってしまいそうな気がしますね。私なりの感想と考察です。さらに、東洋動画には実在モデルは存在するのか?気になる方も多いのではないでしょうか。今までのなつぞら放送回と情報をもとに実在モデルを検証したブログ記事がありますので、気になる方は合わせてご覧ください。

明日の第48話では、なつが佐々岡信哉を風車へ招いた理由や先ほどの東洋映画社長と何を話したのかが分かるはずです。引き続き、あらすじネタバレを書いていきます!

なつぞら 第47話 感想・評判・評価

管理人のなつぞら 第47話の感想だけでなく、他の視聴者のなつぞら 第47話を見ての感想、評判、評価について見ていきたいと思います。

30代・女性
感想

「柴田さんに食べてもらいたいものがある」と雪之助から言われた時の泰樹じいさんの正直な笑顔がたまらない(笑)嬉しそうでしたね、しかもお替りまでしたし!そんなに美味しいのかな?気になる~クリームソーダってあの時代にできたもの何だね。きっとまた演劇の大会会場で配ったアイスのように流行るだろうね。

40代・女性
感想

「ムーランルージュの踊子だった亜矢美のためにムーランルージュを復活させるのが俺の夢だ」と咲太郎がなつに話した時の真剣さや熱意はとても感じる演技でした。借金する理由や風車の岸川亜矢美を一緒に生活をしている理由も全て分かった気がする。本当に舞台に立って踊る亜矢美の姿をもう一度見たいんだろうね。そして命の恩人でもあるから、義理堅いんだろうな、咲太郎は。正直でまっすぐで、だから最初なつのことも勘違いしていたんだろう。

30代・女性
感想

昨日の第46話ではマダムに対して反論していたなつ。でも今回の第47話でしっかりマダムに謝って、改めて仕事をすることを話すなつ。ちゃんと謝るし、兄にも謝る姿は、これこそなつぞらのなつ!といった気持ちになれました。ヒロイン役が誰とか出演者が誰とか関係なく純粋に応援したくなる、これからも見るからね!なつ!応援してるよ!



まとめ

朝ドラ『なつぞら第47話』のあらすじネタバレと感想をご紹介してきました。

咲太郎の誤解は晴れて、なつの夢「アニメーター」をここから応援する咲太郎。そして、たまたますれ違った東洋映画社長大杉満(角野卓造)と何かを話していた。一体何を咲太郎は話したのか?そして、なつが佐々岡信哉を風車へ招いた理由とは?

気になる見どころポイントは明日の第48話で分かることと思います!引き続き、あらすじネタバレを書いていきます!

朝ドラ『なつぞら第47話』のあらすじネタバレと感想を最後までお読みいただきありがとうございました。
なつぞら第47話以外のあらすじネタバレと感想を見てみたい方は以下ブログ記事をご覧ください!