朝ドラ『なつぞら第49話』あらすじネタバレと感想!採用試験の内容と合否結果は?




このブログでは朝ドラ『なつぞら第49話』を…

・見るのを忘れていた、見逃した方
・見たけど他の人の感想も見てみたい方
・もう一度あらすじを見直したい方
・ネタバレを先に見ておきたい方

上記の方に向けて主に記事を書いていきます。
あらすじ、ネタバレを避けたい方は、感想だけ読み進めていただけたらと思います!



なつぞら 第49話 放送日と視聴率、見どころポイント

まず初めになつぞら 第49話の放送日と視聴率、見どころポイントについてまとめます。

なつぞら 第49話
放送日:2019年5月27日(月)
視聴率:21.4%
第9週:「なつよ、夢をあきらめるな」

第49話の管理人の見どころポイントは

なつぞら 第49話の見どころポイント

・採用試験の内容は?
・なつの試験、面接を終えての自信のほどは?
・採用試験の合否結果は?

なつぞらの登場人物やキャスト相関図も気になる方は以下ブログ記事をご覧ください。

なつぞら 第49話 あらすじネタバレと感想

なつぞら 第49話のあらすじネタバレと感想をまとめていきます。

まずは「なつぞら 第49話のあらすじネタバレ」をまとめて、次に管理人の感想を述べています。すでに見た方も、まだ見ていない、見逃した方もぜひご覧ください。



あらすじネタバレ

ついになつのアニメーターへの道が開ける東洋動画の採用試験。先週第48話は受ける直前で終わりましたが、試験の内容や結果は今回第49話で明らかになります!

果たして、なつは無事に採用試験に受かるのか?はたまた落ちてしまうのか?第49話のあらすじネタバレを書いていきます!

採用試験会場

“昭和31年度第一回臨時採用試験(作画課)”問題用紙

問題用紙の内容というのは、馬が柵に向って走る絵。この続き、見事に柵を飛び越えて走り去る絵を6枚で描く。というのが問題になります。

制限時間は3時間、なつは無事に見事な絵を描き上げることができるのでしょうか。
なつは昔子供のころ、天陽が描いた馬の絵を思い出していました。馬に命を吹き込んだあの漫画映画を。全身、体を使いながら絵を夢中になって描くなつ。

作画試験の後は面接

先ほどの馬の走り去る絵を描き終わった後は面接があります。

面接官は3名でその中に咲太郎が呼び止めて挨拶した東洋映画社長大杉満の姿もありました。
もう一人の東洋動画スタジオ所長山川周三郎がなつに質問をする「奥原なつさんは戦災孤児ということですか?東京に身よりは?」

なつのこれまでの人生、幼少期、どこで絵の勉強をしたのかなどいろいろと聞かれ、面接も終了。

結局、大杉満社長は奥原咲太郎のことや呼び止められて妹の話をされたことも忘れているようです。

採用試験を終えて川村屋へ

無事に採用試験が終わったことを川村屋の野上健也に報告すると「人生が終わったみたいですね」苦笑いするなつ。

マダムもやってきて「終わったの?」「いえ!まだ終わったと決まったわけじゃありません!」マダムの“終わった”という言葉を勘違いしたようです。

採用試験の手ごたえはイマイチでとにかく採用試験を受ける人数が多いこと、大きな企業で知らない人はいない東洋映画だということをマダムも話す。

厨房で皿洗いをしていると気になっていた雪次郎がなつのところへやってきて「どうだった?試験、手ごたえは?」
「絵は、ちゃんと描けた、ただ・・・面接が。緊張したからねぇ・・・何喋ったか」

落ち込み戦災孤児な私を取ってくれるのかととても浮かない顔を見せるなつ。
すると雪次郎が「そんなこと関係ねぇべよ!そんなことあったら柴田のおじさんもおばさんも怒りに震えるべ!」

雪次郎の怒りに「ごめん」と謝るなつ「ま、余計なことは考えんな」肩を叩いて慰める雪次郎。

東洋動画スタジオ会議室

採用試験が終了し、東洋動画アニメーターリーダーの仲努と作画担当の井戸原昇が答案用紙を見ていた。

受験生の答案用紙を入念に確認して採点をしていく。そして、仲努がなつの答案用紙をチェックする。

チェックし終わって、仲努が嬉しそうに「井戸原さん、ちょっとこれ、見てください」「なんだよ?ん?」

井戸原がなつの絵を見てみる「ん~いいんじゃないの。絵はこの中じゃ下手な方だけど、馬が一番キャラクターになっている、面白い!」

井戸原もなつの絵を絶賛!仲努もなつの絵を「75点」と高評価!このまま採用試験も合格し晴れてアニメーターになれるのか!なつ!

風車へ訪れるなつ

「こんばんは」「あら!いらっしゃい」
お客の中に書店“角筈屋(つのはずや)”社長の茂木一貞が座っていた「茂木社長!」「川村屋じゃお酒はでないからね」「川村屋には昼間に顔出してくださいね」「またマダムが恋しくなったら行きますよ~」

「時間だけがあっという間に過ぎています。私はその時間に、取り残されているだけのような気がします。」
このなつの言葉に「ほ~ら、新宿に来るとみんな詩人になるんだ」「今のがですか?」

岸川亜矢美に咲太郎はいるか聞くなつ。そこに外から帰ってきた咲太郎が入ってきた。
「兄ちゃん!」「おぉ!なつ、なんだここに居たのか、今お前のところ行ったんだぞ、東洋の試験、どうだった?」

試験の結果はまだでこれからということを咲太郎に伝えるなつ。

試験内容も山田陽平からもらった馬の絵が描かれた本が役に立ったこと、角筈屋で購入していたことを話し、写真を見るだけではダメで、絵を描く基礎が大事だと話すなつ。

「じゃあ、自信があるんだな?」咲太郎が聞く「・・・うん。ある」「よし!」この言葉に一同喜ぶ。「じゃあ!乾杯しましょうか!」

採用試験後ひと月

なつは採用試験の後のひと月が非常に長く感じられました。そしてついに“それは”届きました。

東洋動画からの返事合否の結果は「不採用」

以上がなつぞら 第49話のあらすじネタバレとなります!



感想

先週の段階でなつが不採用になることがあらすじで公開されていたため、すでに結果は分かっていましたが、結果が分かったままなつの自信や咲太郎とのやり取りには若干の違和感を覚えましたが、不採用になってこれからどのようになつがアニメーターになるのかが気になりますね。どのようなどんでん返しが待っているのかに期待したいと思います!しかし、重要な採用試験の結果を先にあらすじで書いておくのは斬新でこんなネタバレの仕方もあるのかと驚きました。正直な感想です。

なつぞら 第49話 感想・評判・評価

管理人のなつぞら 第49話の感想だけでなく、他の視聴者のなつぞら 第49話を見ての感想、評判、評価について見ていきたいと思います。

40代・女性
感想

陽平が準備した馬の本がまんま試験に出て、何回も練習して描いていたのだから、それは描けますよね?それなのに不採用って。その不採用になった原因が明日第50話で明らかになると思いますが、きっと咲太郎が社長に呼び止めて話したのが原因ではないかと予想します!しかし、不採用になっても東洋動画には受かるのは分かっているので、ただまわりくどい設定にしか見えない。何かどんでん返しが欲しい!そんな感想を抱いた第49話でした。

30代・女性
感想

今回の登場シーン、川村屋と風車と採用試験会場のみ。毎回同じ、これでひと月も経過したのか。この先どんな展開になってしまうのか。どのような形でアニメーターになるのか、せめて不意を突かれるような驚きの採用をお願いします!

40代・女性
感想

不採用になることは分かっていたけど(あらすじがすでに書かれていたため)いずれはアニメーターになることも分かっているので、どうしてもこうもまわりくどい話になっているのか。何かスッキリしない。もやもやが募るのが正直な感想です。



まとめ

朝ドラ『なつぞら第49話』のあらすじネタバレと感想をご紹介してきました。

採用試験の内容は陽平からもらった馬の本が大いに役に立ち、躍動感あふれる馬の姿を描くことができたなつ。そのため、採用試験の合否にも自信があった。

しかし、結果は不採用。肩を落とし、今度どのような展開になってしまうのかが見どころポイントになります!

明日第50話のあらすじネタバレも書いていきます!

朝ドラ『なつぞら第49話』のあらすじネタバレと感想を最後までお読みいただきありがとうございました。

なつぞら第49話以外のあらすじネタバレと感想を見てみたい方は以下ブログ記事をご覧ください!