
このブログでは朝ドラ『なつぞら第44話』を…
・見たけど他の人の感想も見てみたい方
・もう一度あらすじを見直したい方
・ネタバレを先に見ておきたい方
上記の方に向けて主に記事を書いていきます。
あらすじ、ネタバレを避けたい方は、感想だけ読み進めていただけたらと思います!
なつぞら 第44話 放送日と視聴率、見どころポイント
まず初めになつぞら 第44話の放送日と視聴率、見どころポイントについてまとめます。
なつぞら 第44話
放送日:2019年5月21日(火)
視聴率:22.1%
第8週:「なつよ、東京には気をつけろ」
第44話の管理人の見どころポイントは
・東京編スタート!
・なつがお土産に拵えたバターを使ったバターカリーの味は?
・マダムの生い立ちとカレー誕生の秘話
なつぞら 第44話 あらすじネタバレと感想
なつぞら 第44話のあらすじネタバレと感想をまとめていきます。
まずは「なつぞら 第44話のあらすじネタバレ」をまとめて、次に管理人の感想を述べています。すでに見た方も、まだ見ていない、見逃した方もぜひご覧ください。
あらすじネタバレ
舞台は昭和31年東京・新宿。経済成長が著しく発展した文化の中心地。この地になつが降り立ちました。
~3人はまず川村屋を訪ねる~
6月の採用試験までなつがお世話になる川村屋。川村屋に入る3人「いらっしゃいませ」ギャルソン野上が出迎えた。
「あぁ野上さん!」「誰ですか?!」「私ですよ!」「あ!」「野上さんも変わらないですね」
「苦労は顔に出さない主義なんです」
そのやり取りにずっと見つめるなつと雪次郎。
「この人はね大正元年からいる川村屋のフロアマネージャーの野上さんだ」
「お久しぶりです」「あぁなっちゃんはご存知ですよね」「今日からよろしくお願いします!」「こっちが私の倅の雪次郎です」
「こここ、声が。どこでも頭を下げれば礼儀になるとは大間違いですよ!」「失礼しました・・・」
そこへ川村屋のマダムがやってきた「いらっしゃい」「マダム」立ち上がる3人。
「マダム、これが倅の雪次郎です」「小畑雪次郎です、よろしくお願いいたします!」
「お父様のように立派な歌詞職人になれるようしっかりここで働いてください」「はい!」
3人席について「それで、奥原なつさんは?あなたはここで働く気はあるの?」マダムに聞かれるなつ。
「それは・・・本当にいいのでしょうか?」「他にやりたいことがあるのですよね、漫画映画・・・でしたっけ?」「はい」
6月に臨時採用の試験があることを話すと、皿洗いでもよければとマダムが仕事を与えてくれた。頭を下げる3人。
「なつさんはどんな絵を描くのかしら?」「あ!見ますか??」「ぜひ、見たいわ」
なつが描いた絵をマダムに見せるなつ。
すると野上健也は鼻で笑うように口元を抑えた。
「これ、漫画ね」「そうなんです、私のなりたいアニメーターはその絵に命を吹き込むんです」「命?」
漫画映画への思いを熱く語るなつ。すると「マダムはどう思いますか?」「え?」「私にできると思いますか?」
野上健也が「マダムに聞いてどうする」「そうです・・よね」「不安を誰かの言葉で解消するのはよくないわ、その不安と戦わないと」鋭いマダムからの言葉。その通りだぞなつ。
「マダム、先代のマダムの意思を立派に引き継がれたのですね、安心しました」感心する小畑父。
「なつさん、この新宿もね、北海道と同じく、開拓者が集まる街なの、文化のね。あなたのように新しいことに挑戦したいという若い人たちがこれからどんどん集まってくると思うわ。この川村屋もそんな新宿でありたいと思っている。ここからあなたも頑張りなさい」
「はい!」
「ようこそ!開拓者も街へ」マダムが声を掛ける。
~川村屋の厨房~
厨房で働く従業員にマダムからなつと雪次郎が紹介される。
「明日から見習いとして入る小畑雪次郎くんです」「よろしくお願いします!」
「それから、奥原なつさんです、これから雑用をしておらいます」「奥原なつです、どうぞよろしくお願いいたします。」
「戦後、お店を再開した時から職人たちの職長をしてくれています、杉本平助さんです」
「まあ、ここは軍隊ではないから、そう硬くならずに」硬くなった雪次郎に声を掛ける杉本平助。
一通り紹介も終わって、なつがお土産を持ってきたと風呂敷を広げ始めた。
「うちの牧場で作ったバターです、これをインド風バターカリーに使ってください」
「そのために、わざわざ北海道から持ってきたの?」「はい!ん?大丈夫です、腐ってません」
早速、なつが持ってきたバターを使ってバターカリーが振る舞われた。
そして、マダムにも職長が作ったバターカリーを振る舞われ、その味に「これは美味しい!」「いいバターですよ、これは」
川村屋でも絶賛となったなつが持ってきた柴田牧場のバター。
~歌を聞きにムーランルージュ新宿座へ~
クラブ「メランコリー」の歌手煙カスミがステージで歌を披露していた。煙カスミの歌を聞き入る3人。
なつはその歌を聞きながら当時上野で3人で暮らしていたこと、靴磨きを妹の千遥と一緒に仕事をしていたことを思い出していたようです。
以上がなつぞら 第44話のあらすじネタバレとなります!
感想
なつぞら 第44話 感想・評判・評価
管理人のなつぞら 第44話の感想だけでなく、他の視聴者のなつぞら 第44話を見ての感想、評判、評価について見ていきたいと思います。
- 代・女性
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川村屋のモデルとなった新宿中村屋のカリー。本当に美味しい。そして、マダムの生い立ちを小畑父が話した内容に登場したインドの革命家ってナイルレストランのナイルさんのようですが本当でしょうか?ハナーグラスさんではなくて?時代的に違うか。もっと詳しく知りたい!という感想でした。
- 代・女性
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東京編が始まってもきれいな人は補充されてがんばろう!という気持ちになれる。でもあまりに美人過ぎて、ドラマの内容でも勝負してほしい。なつの採用試験まで数か月、まあすぐにやってくると思うけど、今週は試験まで東京の暮らしが描かれることと思います。
- 代・女性
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川村屋の職長杉本平助を演じる陰山泰さんは朝ドラ「ひよっこ」の乙女寮寮長和夫さんで出演していますね!マダムの比嘉愛未さんも「どんど晴れ」のヒロインを務められていた方で、過去の出演者勢ぞろい?するほどの多くの人が登場して、朝ドラファンな私にとっては、ドラマの内容もさることながら、登場人物にも注目していきたいと思いますね。
まとめ
朝ドラ『なつぞら第44話』のあらすじネタバレと感想をご紹介してきました。
東京編がスタートした第44話。川村屋での話がしばらく見られるかと思いますが、果たしてアニメーターへの道は開かれるのか、採用試験は無事に通過できるのか。
明日の第45話のあらすじネタバレも書いていきたいと思います!
朝ドラ『なつぞら第44話』のあらすじネタバレと感想を最後までお読みいただきありがとうございました。
なつぞら第44話以外のあらすじネタバレと感想を見てみたい方は以下ブログ記事をご覧ください!
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