朝ドラ『なつぞら第65話』あらすじネタバレと感想!アニメーター能力審査の合否は?




このブログでは朝ドラ『なつぞら第65話』を…

・見るのを忘れていた、見逃した方
・見たけど他の人の感想も見てみたい方
・もう一度あらすじを見直したい方
・ネタバレを先に見ておきたい方

上記の方に向けて主に記事を書いていきます。
あらすじ、ネタバレを避けたい方は、感想だけ読み進めていただけたらと思います!



なつぞら 第65話 放送日と視聴率、見どころポイント

まず初めになつぞら 第65話の放送日と視聴率、見どころポイントについてまとめます。

なつぞら 第65話
放送日:2019年6月14日(金)
視聴率:20.9%
第11週:「なつよ、アニメーターは君だ」

第65話の管理人の見どころポイントは

なつぞら 第65話の見どころポイント

・アニメーター能力審査スタート!
・なつはアニメーターになれるのか?審査結果は?
・吹き替えに大いに関心を寄せる咲太郎

なつぞらの登場人物やキャスト相関図も気になる方は以下ブログ記事をご覧ください。

なつぞら 第65話 あらすじネタバレと感想

なつぞら 第65話のあらすじネタバレと感想をまとめていきます。

まずは「なつぞら 第65話のあらすじネタバレ」をまとめて、次に管理人の感想を述べています。すでに見た方も、まだ見ていない、見逃した方もぜひご覧ください。



あらすじネタバレ

アニメーターになるための“能力審査”があることを風車で話すなつ。
受けることを決めたなつだが、果たして受かるのでしょうか?第65話のあらすじネタバレを書いていきます!

風車でアニメーター試験を話す

「また、テスト、受けるの?」亜矢美がなつの話を聞いていた。
咲太郎や雪次郎も一緒に食事を取りながらなつの話を聞く。

4月に入社した人が最初に受ける“能力審査”があり、その試験に受けることを話すなつ。

能力審査に受けられるのは期待されているから、そういう亜矢美やなつは、つまり誰もが受けられる試験ではないということのようだ。

そして、咲太郎はなつの話を聞きながら、亀山蘭子がアフレコをした時のことを思い出し、役者にはあんな可能性もあるのだと感心していた。

「これは、面白い発見だ!」と話す咲太郎。
4人で食事を取っているとそこに煙カスミと土間レミ子が入ってきて、咲太郎に話したいことがあるという。

ずっと土間が咲太郎の目を見つめて、「え!結婚?!」なつが先走ったかのように話す。

しかし、その考えは的外れでレミ子は“新劇”をやりたいと話す。

「あれ見て、感想したんだって」煙カスミは人形の家のポスターを指さしながら話す。「咲太郎の劇団に入りたいんだって」

部屋で動画を描く練習を続けるなつ

なつは、その日の夜も動画を描く練習を続けていた。

そして、試験の日

そして、“能力審査”の試験の日を迎えました。

試験の部屋に入るなつ。試験官には仲と井戸原が座っていた。

「それでは、8時間の中で動画を5枚、完成させてください」

始め!の合図に問題用紙を開き、その原画を見つめて上を見上げるなつ。想像を膨らませながら動画に着手した。

なつは動画を描きながら、北海道での生活のことを思い出していました。
泰樹は誰もいない土地で一人で開拓してきた開拓者。泰樹の言葉「東京を開拓してこい!」その言葉がなつの心に残り、支えとなっていました。

微笑み、がぜんやる気がみなぎるなつ。“まだまだじいちゃんが耕してきた場所には到着できないけど、いつか到着できるように・・・”



試験終了

試験は終了し、答案用紙を見つめる仲と井戸原。

なつの答案用紙を見ながら仲が「今回のダントツ、君が一番多い。50枚とは恐れ入ったよ」

なんと動画を5枚でいいところ、50枚も描いたようだ。しかし、動画で求められるのは枚数ではなく、線のきれいさ、正確さ。

井戸原もなつの絵を見て「短い間に、ここまで上達したね」微笑み、さらに「君にアニメーターの才能があることは、誰もが認めざるを得ない」

そして、仲が「合格だ!」

ついにこの時が!なつはついにアニメーターになれたのです!感無量とはこのことか。言葉を失うなつ。

なつがアニメーターとして、今後携わる作画課へ挨拶にうかがう。大沢に挨拶し、拍手で出迎える下村「ようこそ!動画の世界へ」

作画課のスタッフ全員から拍手で受け入れられるなつ。頭を下げて感謝を伝える。

作画課の挨拶が終われば、次は現職場、仕上課にも足を運び、石井や課長のもとへ挨拶にうかがう。

泰樹に手紙を送るなつ

「私、頑張るからね。じいちゃんに今度会う時までに、私はこの道をしっかり歩ける人になっていたい。それが、どんなに小さな道でも自分の大切な道を誇れるようにじいちゃんに示したいです。どうかそのことを、じいちゃんからお父さんやお母さんに伝えてください。そっちに帰れなくても大好きなじいちゃん。じいちゃんはいつでも、私の一番の誇りです

川村屋に向かうなつと咲太郎

ある日、なつと咲太郎は川村屋へ向かっていた。

咲太郎が野上に「マダムはいますか?」そこにちょうどマダムが表れて「どうかしたの?」

「マダム、大変お待たせしました。これで全額の、お納めください!」突然店内で渡されて慌てるマダム「こんな場所でおやめなさい!」

そして、なつが「マダム!野上さん!私、アニメーターになったんです!」

大喜びのマダム!だったが、同じく野上に店内であるため、抑えられた。

店内は大賑わい、そこにはテレビを見に来た家族連れの姿があった。

「こんなに繁盛して、どうかしたんですか?」咲太郎がマダムに聞いてみると、今日はアメリカ映画を上映していると話す。

しかし、流れてくるのは日本語。役者が吹き替えをしているのだ。

咲太郎はそのことを聞いて、、役者の道は新劇、演劇だけではないことに気づいたのだった。

以上がなつぞら 第65話のあらすじネタバレとなります!

感想

アニメーター能力試験が行われた第65話。合格まで明らかになる回でしたが、やっとアニメーターになることができた!分かってはいたけど、いざなると嬉しいものですね。正直な感想です。出来レースではあったものの登場人物の成長が少しでも感じられるのは嬉しいものです。そして、咲太郎もアメリカ映画を見て吹き替えという仕事があること、つまり声優というまた違ったカテゴリーの役者の道があるのだと知る。声優の道を切り開いたパイオニアになるかもしれない?しかし、今回も千遥の話は一切出てきませんでしたが、アニメーターにもなったことだし、次は千遥の出番かなと予想しています。気になる内容になってきたなつぞら。明日で今週最後の回、引き続きあらすじネタバレを書いていきます!



なつぞら 第65話 感想・評判・評価

管理人のなつぞら 第65話の感想だけでなく、他の視聴者のなつぞら 第65話を見ての感想、評判、評価について見ていきたいと思います。

40代・女性
感想

なつがアニメーターに合格して、アニメーターになることは分かり切ったことだけど、いざ合格して、作画課に報告に行って拍手喝采を受ける姿を見ると微笑ましいような、わざとらしいような。複雑な心境になるのは私だけ?

40代・女性
感想

東洋動画は東映動画の実在モデルを模して制作、脚本も作られていることと思いますが、それほど大きなアニメ制作会社だったら、なつみたいに光る原石はごろごろ転がっているのでは?なつばかりえこひいきされるのはおかしいのでは?そういうシーンが描かれないだけなか?三村がその一人なのだろうか。ライバルみたいな存在がいないのがつまらない。

30代・女性
感想

純粋にアニメーターの試験に合格できて、作画課に認められてなつの成長を感じられるのは嬉しい限りですね。ただ、仕上課の仕事も途中で、中途半端なまま作画課に異動するのは、社会人として、仕事としてはどうなんだろうか。まずは、与えられた、目の前の仕事をこなすのが正しいのでは?



まとめ

朝ドラ『なつぞら第65話』のあらすじネタバレと感想をご紹介してきました。

アニメーター能力審査が始まり、アニメーターになれるか運命の瞬間が訪れる。
なつは晴れて試験に合格し、アニメーターとして一歩を踏み出すことになる!そして咲太郎も新しい道への希望を見出す。

アニメーターにも慣れたのは、次回の話のメインは千遥のことになると予想します!
今週最後の明日第66話のあらすじネタバレも書いていきます!

朝ドラ『なつぞら第65話』のあらすじネタバレと感想を最後までお読みいただきありがとうございました。
なつぞら第65話以外のあらすじネタバレと感想を見てみたい方は以下ブログ記事をご覧ください!