このブログでは朝ドラ『なつぞら第43話』を…
・見たけど他の人の感想も見てみたい方
・もう一度あらすじを見直したい方
・ネタバレを先に見ておきたい方
上記の方に向けて主に記事を書いていきます。
あらすじ、ネタバレを避けたい方は、感想だけ読み進めていただけたらと思います!
なつぞら 第43話 放送日と視聴率、見どころポイント
まず初めになつぞら 第43話の放送日と視聴率、見どころポイントについてまとめます。
なつぞら 第43話
放送日:2019年5月20日(月)
視聴率:22.3%
第8週:「なつよ、東京には気をつけろ」
第43話の管理人の見どころポイントは
・夕見子は北海道大学に合格?それとも不合格?
・なつ、東京へ旅立ちの時、泰樹の反応は?
・天陽がなつにかけた言葉「なっちゃん、好きだ」
なつぞら 第43話 あらすじネタバレと感想
なつぞら 第43話のあらすじネタバレと感想をまとめていきます。
まずは「なつぞら 第43話のあらすじネタバレ」をまとめて、次に管理人の感想を述べています。すでに見た方も、まだ見ていない、見逃した方もぜひご覧ください。
あらすじネタバレ
なつが東京へ旅立つ日も近くなり、そんな矢先、夕見子が受験した大学”北海道大学”から封筒が届きました。第43話のあらすじネタバレを書いていきます。
夕見子がこれまで、家事も手伝わず、ずっと勉強に励み、受験を終えた北海道大学からの返事。
一人で受験結果を見ると自分の部屋へ入ったっきり出てこなくなった夕見子。どうしたのか柴田家では心配の声が上がる中、なつが。
「こんな時、普段甘えられてない人が見に行った方がいいと思うんだ」剛男もこの言葉に賛同して「夕見子のために、お父さん!お願いします」
しぶしぶ夕見子のいる2階へ、行こうとしたら「みんなで行くべ」結局柴田家全員で夕見子の部屋へ行くことに。
そして、夕見子の部屋の前。恐る恐るドアを開ける「夕見子、開けるぞ」泰樹がドアを開けて中へ。
そこには、横になって寝ている夕見子が、手には北海道大学からの返事の書類。
恐る恐る夕見子の手から書類を取って、内容を見てみると「入学許可書」つまり合格!入学許可書を見て気が抜けたようです。夕見子の努力が報われた瞬間でした。
実は、北海道大学に合格することは異例のことで地元の新聞から取材を受けるほど「音問別初の女子北大生誕生」という見出しで新聞に載るほどなのです!
その日の夜、なつは部屋で絵を描いていた。そこに明美がやってきて、なつの描く絵を見ながら「絵描くの楽しい?」「うん、楽しいよ」
すると明美はなつに抱き着き「私のこと、忘れないでね・・・私は、なつ姉ちゃんがいなかった時のこと覚えてないから。ずっとなつ姉ちゃんは私のお姉ちゃんだよ」
「当たり前っしょ。明美は私の大事な妹」微笑む二人。
~そして、旅立ちの日~
なつが東京へ旅立つ日がやってきました。
「したらじいちゃん、もう行くわ、じいちゃんも送別会来てくれたらいいのに」「牛は放っておけんからな」
「今までありがとうございました。」深々と泰樹に頭を下げるなつ。
「そんな他人行儀な、挨拶せんでええ」「また、帰ってくるから」なつを見つめ「気を付けてな」
富士子に声を掛けられ牛舎を出るなつ。
泰樹の背中はどこか寂しく、なつの顔を見ることもなくその場を立ち去りました。
~雪月にて送別会~
その日、帯広の雪月で雪次郎となつの送別会と夕見子の合格祝いが開かれました。
「じゃあ、これから旅立つ子供たちに抱負を語ってもらいましょう!」
夕見子が立ち上がって「しっかり勉強します、丈夫な頭を作ります。雪次郎にも負けず、なつの厚かましさにも負けず。私はそんな大きな人間になりたい」
続いて雪次郎「俺の目標は、北大の夕見子ちゃんに美味しいって言ってもらえる十勝のお菓子を作ることです!」
一同シーン、「へ、何かダメでしょうか・・・?」「目標が大きいようで、小さいよな」戸村息子がまんじゅうを食べながら話す。一同笑いが起きる。
父からは「菓子作りの基本は、たった一人の客を思うこと、これだけだ、それでいい」
そして、なつは「私の目標は、東京で漫画映画を作ることです、戦争で亡くなった父からの手紙に家族の絵があって、私は空想の中で、それを動かしていました。その時から、漫画映画は私にとって夢だったような気がします。天陽くんの絵がそれを膨らませてくれました。そして、現実の私を幸せにしてくれたのが、柴田家のみなさんです。できれば、家族の側で酪農を手伝いたいと思うのも本当です。だから、それを裏切るのが辛いけど、厚かましいけど、今は・・・」
詰まらせ言葉が出せないなつ。剛男が「なつ、ありがとう。それは裏切りじゃない。それは、成長だ」富士子も剛男の言葉にうなずく。
「みんな応援してるから、元気に行っておいで」やさしく言葉をかける富士子。涙を流しうなずくなつ。
そして天陽が「なっちゃん、今まで本当にありがとう。俺はなっちゃんが好きだ」この言葉に驚く一同。なつも驚きながらも微笑み返す。
柴田家で留守番をする泰樹の目には大粒の涙が。なつの旅立ちに悲しみをこらえられず、涙を流してします。
以上がなつぞら 第43話のあらすじネタバレとなります!
感想
「朝ドラ『なつぞら(夏空)』のなつの結婚相手が誰になるのか気になる!」 2019年4月より放送開始した連続テレビ小説「なつぞら」 これまで放送されてきた朝ドラの100作目にあたる記念すべき作品として注目を集めていますが、 …
本格的に明日第44話からは東京編がスタートします!果たしてどんな出会い、展開が待っているのか。引き続き、あらすじネタバレを書いていきます。
なつぞら 第43話 感想・評判・評価
管理人のなつぞら 第43話の感想だけでなく、他の視聴者のなつぞら 第43話を見ての感想、評判、評価について見ていきたいと思います。
- 40代・女性
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なつぞらを第1話から見ています。今までもそうですが、今回第43話は特に感動しました。夕見子の努力も報われ、何よりなつの旅立ちの時に泰樹じいちゃんは送別会に参加しないで、一人牛舎で涙を流すシーンは、ほんとじいちゃんらしい別れ方だと思います。こちらももらい泣きしました(笑)
- 30代・女性
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最後の抱負を述べるシーンで、なつの抱負の中に1㎜も兄妹のことはないんだね。ちょっと寂しかった。あれだけ、兄妹のことを思い続けていたはずなのに・・・東京へ行く理由はもう100%自己のやりたいために行くのだね。なつらしくないような気がするな。富士子の頑張っておいで、っていう言葉も軽く聞こえてちょっと感動が薄かった。
- 40代・女性
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今まで大人になってからの夕見子を描くシーンってほとんどなかったけど、今回第43話の北海道大学から返事の封筒が届いて、合格か否か見る時が今までになく夕見子の本音が見えた気がする。今までは強がって家事手伝いもしないで、嫌われ役になってしまっていたけど、一番頑張った子じゃないかな。入学許可書を見て安堵してその場で寝てしまったのも、今までずっと強がって、緊張の糸が切れてその場で寝てしまう。夕見子ってこんな子、役っていうのが良く分かる回で良かった。MVPは間違いなく夕見子ですね。
まとめ
朝ドラ『なつぞら第43話』のあらすじネタバレと感想をご紹介してきました。
夕見子の北海道大学合格になつの東京への旅立ちの時を描いた第43話。
明日からはついに東京編が描かれていきます。引き続き、あらすじネタバレを書いていきます!
朝ドラ『なつぞら第43話』のあらすじネタバレと感想を最後までお読みいただきありがとうございました。
なつぞら第43話以外のあらすじネタバレと感想を見てみたい方は以下ブログ記事をご覧ください!
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