朝ドラ『なつぞら第46話』あらすじネタバレと感想！咲太郎と風車岸川亜矢美の関係

・咲太郎と再度の再会！しかし様子がおかしい。
・咲太郎と岸川亜矢美の関係
・なつは風車で一緒に暮らす？

咲太郎となつの再会はそう遠くはない予感がした第45話でした。それでは、第46話のあらすじネタバレを書いていきます！

～川村屋の厨房～

「お前何度言ったら分かるんだ、仕事は見て覚えるんだ」
川村屋の職長杉本平助にこっぴどくしつけられる雪次郎。その姿になつも「頑張れ・・・」

～風車で岸川亜矢美と咲太郎が食事をする～

「そんなことはないだろう！」大きな声で北海道で起きた出来事を聞いた話を咲太郎に話す岸川亜矢美。

牧場で散々こきつかわれ、学校へもまともに通わせてくれず。そして大人になって咲太郎を会いに来たことまで話す。

しかし、咲太郎には借金があること。怒りがこみ上げる咲太郎。さてどうなる？！

～川村屋の営業終了後～

なつはフロアの掃除を手伝っていました。すると川村屋に咲太郎が登場！「なつ！遅くなって悪かったな！」
「お兄ちゃん・・・？」「なつ、お前を迎えに来たんだ」「どういうこと？」あまりに突然の出来事でびっくりするなつ。

そこにマダムが現れて「どうしたのかしら」

「川村屋のマダムもずいぶんアコギな真似をするんですね」「はぁ？」
つまり咲太郎は、なつが川村屋で働いている理由が借金を肩代わりして働かされていると思ったのです。

マダムに1通の封筒を渡す咲太郎「なにこれ？」「返済金です、まだ1万円ですけど、これからは毎月返しにきますよ。その代わり、妹は解放してもらいます」

「妹がここで働いていると知って慌てて返しに来たわけ、相変わらずね」苦笑するマダム。

無理やりにでもなつを川村屋から解放させようとする咲太郎。「行こうなつ」
するとマダムが「今度はなつさんを不幸にさせるの？今のなつさんの何を知っているっていうの、何をしてあげられるというの」

今度はなつが「マダムは兄の何を知っているというのですか」なつが勢いにまかせ反論してしまう。マダムは黙りこみ「そうね」

なつを連れて出ていく咲太郎。その場にいた雪次郎も唖然としてしまう。

その道中「お前はすっかり北海道に染まってしまった、苦労が顔に滲み出ている」「聞きようによっては失礼だからね、それ」「すまなかった！」

「俺のせいで皿洗いをさせてしまって」まだ咲太郎は勘違いをしているようだ。

～咲太郎の家（風車）へ～

風車へ招かれたなつ。「昨日、カスミさんに連れてきてくれたおでん屋さん・・・」いったい何が何なのかついていけない様子のなつ。

昨日とは全く反応の違う岸川亜矢美。「なつさん！お腹すいたでしょ、一緒に食べましょう」部屋へ通される。

咲太郎が衝撃の一言「岸川亜矢美は、おれの母ちゃんだ」開いた口が閉じないなつ。

奥の部屋で食事をする3人。咲太郎から一緒に暮らさないかと提案をもらう。

すると、岸川亜矢美が「一緒に暮らすって、どうするのよ！？」
劇団をしながら別の仕事も探してなつを養っていくこと、亜矢美もおでん屋で働いてもらうこと、部屋が2階に2部屋あるので生活できることを話す。

しかし、なつが2人の話を聞いて「私を馬鹿にしないでください、一人で生きていけます。こことは全く関係ありませんから」
そして、風車を出ていってしまう。咲太郎はなつを追いかけ外へ「なつ、ちょっと待てよ！」

「お兄ちゃんは私と千遥を捨てたんでしょ、その間楽しんでたんでしょ。死ぬほど心配したのに・・・」涙ながらに話すなつ。

返す言葉も思いつかない咲太郎、果たして咲太郎となつの関係はどうなるのか。