朝ドラ『なつぞら(夏空)』5週目のあらすじネタバレと感想、視聴率まとめ




「朝ドラ『なつぞら(夏空)』の5週目のあらすじネタバレと感想、視聴率を教えて欲しい!」

4月29(月)~5月4日(土)までが放送期間にあたる『なつぞら』5週目

5週目では北海道を飛び出して、兄咲太郎を探すべく東京新宿へと富士子と上京。

戦後復興が目覚ましい東京、新宿を見て圧巻されるもつかの間、なつは「川村屋」へ訪ねて兄の手がかりを探すが・・・

このブログでは朝ドラ『なつぞら(夏空)』5週目のあらすじネタバレと感想、視聴率をまとめていきます!

『なつぞら』5週目を見逃してしまった方もぜひブログを読み進めていただけたらと幸いです。



『なつぞら』5週目ダイジェスト動画

まず『なつぞら』5週目を動画で見たい方は「ダイジェスト動画」を以下ご覧ください。

『なつぞら』第25話のあらすじネタバレ情報

『なつぞら』第25話のあらすじネタバレ情報は以下の通りです。

放送日と視聴率

放送日:2019年4月29日(月)
視聴率:20.1%
第5週:「なつよ、お兄ちゃんはどこに?」

あらすじネタバレ

感想

北海道に限らず、昔の日本って女性は特に進学ではなく、すぐに嫁いで家に入るのが当然のような風習があって、今でこそ、男女雇用機会均等法が成立し、女性の社会進出が当たり前になりましたが、夕見子のように進学して勉強熱心な子供は富士子にとっては心配になるのも仕方ないですよね。でも、そんな姿が今の社会進出できるようになった女性の味方であり、大きな糧にもなるのだと思います。そんな酪農と女性の社会進出の二つの側面を描いているのがなつぞらなのかもしれない、そんな気がしています。私も大学に進学して、会社員になって社会へ進出していたらもっと違った人生を歩んでいたことでしょう。夕見子は今までなつに対しても、柴田家の中でも浮いた存在でしたが、ここにきて応援したくなる、同じ女性だから?第25話のネタバレと感想でした。
(40代・女性)
やっと、「なつぞら」の冒頭で描かれていたなつと佐々岡信哉が出会うシーンとつながってきたね。これからが本当のなつぞらでは?!北海道編も終了を迎えそう。少しさびしさもあるけど、やっとなつの本当の兄妹を探す旅に出るんだから、また応援したい!
(30代・女性)
なつもモテモテですね(笑)番長からどストレートなプロポーズ!「奥原!卒業したら、俺の嫁になってくれ!」はしびれましたね。それに対して、「それは出来ない!ごめんなさい!」となんの躊躇もなく答えるところ、泰樹には似てないですね(笑)となるとなつが恋を寄せる男性は、やはり天陽?それとも冒頭に登場する佐々岡かな?この将来の花婿、結婚相手も誰になるのか気になりますね!結婚相手のネタバレも待ってます。
(40代・女性)

『なつぞら』第26話のあらすじネタバレ情報

『なつぞら』第26話のあらすじネタバレ情報は以下の通りです。

放送日と視聴率

放送日:2019年4月30日(火)
視聴率:22.9%
第5週:「なつよ、お兄ちゃんはどこに?」

あらすじネタバレ

感想

第5週目の「なつよ、お兄ちゃんはどこに?」で突如として佐々岡信哉が登場しているけど、明らかに「無理やり」なつを東京へ引き込もうと書いた内容に思えて不自然。もっと自然な方法があったのでは?先週くらいから佐々岡信哉の存在を匂わせていても良かった気がするよ。あまりに突然。先週までは白蛇伝説の劇と農協問題だけが際立っていたけど、偏り過ぎ。少しがっかりな気分になりました。第26話のネタバレと感想でした。
(40代・女性)
ここにきて、突然北海道までわざわざ来てなつのお兄さんは何それしていた、っていう情報を流してくるのって無理があるのでは?まあ、大人なつになるまで音沙汰なかった兄妹との出会いの進展があって嬉しいけれど。展開がイマイチついていけない。子供のころ出していた「手紙」を大人になってもずっと出していて、やっと返事や何か手掛かりになるような情報が流れてくる、ってならまだ分からんでもない。若干無理やり感は否めませんね。
(50代・女性)
明日の第27話で富士子がなつを東京へ連れていくんでしょうね。明日も楽しみ。なつの「自分だけ幸せになって、悪いとずっと思っていた」のセリフには、演劇を終えて泰樹じいさんの胸でなくなつと同じく、いつの間にか涙が出ていた。いいシーンだった。もう北海道編は終わってしまうのかな・・・てかすでに東京編のキャストが出ていたので、もう始まるのだと心して明日からは見ようと思います!また東京編からもネタバレと感想は寄せていきます!
(30代・女性)

『なつぞら』第27話のあらすじネタバレ情報

『なつぞら』第27話のあらすじネタバレ情報は以下の通りです。

放送日と視聴率

放送日:2019年5月1日(水)
視聴率:22.9%
第5週:「なつよ、お兄ちゃんはどこに?」

あらすじネタバレ

感想

今週に入って東京編が始まって、もう北海道の大地は見れないのか・・・と思うと清々しい朝は過ごせないな、と思っていましたが、ネタバレでなつの念願かなって兄咲太郎と出会えたのは嬉しい気持ちになれますね。しかし、妹の千遥とはいつ再会するのでしょうか。そして、千遥は誰が演じるのかな?なつ(広瀬すず)と咲太郎(岡田将生)は美男美女で話題になっていますが、この流れで千遥にも期待したいと思います。第27話の感想でした。
(40代・女性)
東京になつが出発して、登場人物も入れ替わって見方も変わったけど、子供から大人までの登場人物の細かい描写は相変わらず変わらないままでよかったな。これでこそ朝ドラってものです!情感豊かで、女性の私から見たら心揺さぶられる内容です。ドラマの構成も改めて、不自然は感じはしなくて、ヒロインの健気に頑張る姿、劇の稽古にしても、生き別れとなった兄妹を探す姿が愛に満ち溢れていて毎日朝ドラを見てしまっている。今もまだ期待以上の放送回になっていますので、このまま、いや今以上に展開を早めて、楽しませて欲しい。明日の放送も楽しみ。引き続き、感想書いていきます。
(40代・女性)
朝ドラに久々登場の比嘉愛未さん!やっぱりお奇麗ですね。そして、同じく登場したリリーフランキーさんはどんな味を出してくれるのか。今のところ、胡散臭さしかない。どんな役でなつとかかわっていくのか。しかし、お店は煙たすぎでは?若干たばこ嫌いな私には向いていない。でもそんなお店を表現しているんだろうね。
(30代・女性)

『なつぞら』第28話のあらすじネタバレ情報

『なつぞら』第28話のあらすじネタバレ情報は以下の通りです。

放送日と視聴率

放送日:2019年5月2日(木)
視聴率:20.0%
第5週:「なつよ、お兄ちゃんはどこに?」

あらすじネタバレ

感想

ついになつがずっと切望していた兄妹との再会!兄咲太郎との再会を果たすわけですが、千遥は?非常に小さな疑問ですが、まずは居場所が分かりやすい千遥から会いに行くのがベターではないのかな?なんで咲太郎からなのだろうか。ってたぶんドラマの展開的に兄の方が面白いからなんだろうね。でも、佐々岡信哉との会話の中でも千遥の話は出てこないし、浅草に咲太郎がいることをキャッチして、急いで東京へ向かって、劇場へ入ると入場口から入ると思ったら、そこには咲太郎が。そして、偶然のような必然のような、出会いの仕方。数十年会っていなかった兄妹の運命の出会い。泣ける設定なのか、何なのか。泣けるに泣けない。これで泣く人いるのかな?もう少し、自然な出会いをしてほしかった。だって、なつが子供の頃からずっと手紙も書いて、郵便配達の山田父にも頭下げてお願いして、やっと出会えたかけがえのない兄妹なんだから。ちょっともったいない、気持ち的にも。そんな感想です。
(50代・女性)
とてもいい話だし、ドラマの構成も素晴らしいと思います。が、登場人物が全員美男美女過ぎでは?今回咲太郎演じる岡田将生さんが登場して確信に変わった。咲太郎を探すなつと富士子のツーショットも美人親子にしか見えないし、新宿なんか二人で歩いてたらスカウトされるでしょ。これがアニメーターになる話なのだろうか。もう少し泥臭さ、人間味あふれるキャラ設定、登場人物にしてもいいのでは?しまいには比嘉愛未さんが登場するし、女性の私が見たらうらやましさマックスです!というひがみも込めた感想です。
(30代・女性)
川村屋ギャルソンの一言「マダム、カレーではなく、カリーです」の言葉にマダムの比嘉愛未さんが「めんど」と言い放つ。この時代はめんどという言葉があったのか。ちょっとしたやり取りで川村屋の登場人物の関係性や描写が見えてきますね。まあそれほど細かいやり取りではありませんが、こんなちょっとした小芝居が好きな私。感想はそんなところです。
(20代・女性)

『なつぞら』第29話のあらすじネタバレ情報

『なつぞら』第29話のあらすじネタバレ情報は以下の通りです。

放送日と視聴率

放送日:2019年5月3日(金)
視聴率:18.7%
第5週:「なつよ、お兄ちゃんはどこに?」

あらすじネタバレ

感想

東京編に入ってから、今までの感想はいっそう良からぬ方向(ネガティブ)に増えているような気がしますが、それでもなつと咲太郎の再会は感想を覚えましたね。でも、兄との再会があまりに「薄い」再会で残念な感想です。もう少し、前回の農協問題のように何週間にわたって、咲太郎情報をキャッチして見つけるまで時間を設けても良かったのでは?しかも出会いが浅草の劇場。既定路線を走り続けるのではなく、時には急旋回、路線を外れたあらすじに仕立ててもいいのではないでしょうか。明日の放送も楽しみにして感想を書きます。
(40代・女性)
二人の再会はなつぞらにとって、とても大切なシーンであり、今まで温めてきた全てが詰まっていると思っていました。しかし!劇場の観客が二人に拍手をするのは何かおかしい。そんな描き方で良かったのかな?徐々に東京編に入ってから感想が増えてきてますが、挽回できるか?前回の朝ドラのようにはなって欲しくない!まだまだ期待してますので。また明日もネタバレと感想を書いていきます。
(30代・女性)
劇場でタップを踏む咲太郎。戦後、なつたちがまだ上野で生活を一緒に送っていた時、米軍に見せたパフォーマンスが今にも活きているということなのでしょうが、演技はずっと小役の渡邊蒼くんの方がずっと上手いので、何か衰えた、下手になったように見えてしまうのは私だけ?特にタップが上手い下手は関係ないのだろうけど、細かいところまで見せて欲しい。咲太郎はこれからもずっとタップをしていくのかな?果たしてなつがアニメーターになれるのはいつになるやら!
(30代・女性)

『なつぞら』第30話のあらすじネタバレ情報

『なつぞら』第30話のあらすじネタバレ情報は以下の通りです。

放送日と視聴率

放送日:2019年5月4日(土)
視聴率:19.4%
第5週:「なつよ、お兄ちゃんはどこに?」

あらすじネタバレ

感想

咲太郎が捕まって警察署に連行されたのに、なつの行動が劇場へ駆け込んでスタッフに話を聞きに行く姿が描かれていたけど、まずは警察に行くのが普通では?なぜ劇場へ向かったのか?謎。この謎が最近のなつぞらは多い気がする、そんな感想です。今週は佐々岡信哉の登場から始まり、待望の咲太郎との再会、登場人物も増えて、まさに東京編スタート!という展開になりましたが、同時に謎も増えた。この謎をどのように払しょくしていくのか、今後の展開に期待!
(30代・女性)
実の兄で、ずっと探し続けていた兄が逮捕されるのだから狼狽してしまうのは確か。でも劇場にまず駆け込むか?兄のことを信用したくて混沌の中取った行動なのだろうか。よく分からない。不安な様子や心配する姿はなつ(広瀬すず)の演技は上手いと相変わらず思いますね。この感想は揺ぎ無く安定の感想です。そのほかは・・・咲太郎の今後がより一層描かれると思うので、その部分に期待したいと思います。泰樹の名セリフはもう聞けなくなるのかな・・・
(20代・男性)
ムーランルージュの共同経営者になろうとしている設定は少し無理があるのでは。そして、咲太郎は逮捕されながらもなつのことを思い「なつは幸せになってほしい」という手紙に書かれた内容が泣ける。兄妹っていいね。ただ、兄と長女の話は進展するの次女の千遥はどこいった?置いてけぼり感は否めない。でも、北海道へ帰れということも含め、牧場を継いでほしいという泰樹の話につながっているのが構成上上手いと思った。なつがずっと思い抱える恩返し、をこの牧場を継ぐということに落ち着くのか?アニメーターの話はなくなるのか?まだまだ進展が読めず楽しみな来週もまた見たい!感想とネタバレはまた書いていきます。
(40代・女性)

『なつぞら(夏空)』5週目まとめ

『なつぞら(夏空)』5週目のあらすじネタバレと感想、視聴率をまとめてきました。

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