このブログでは朝ドラ『なつぞら第61話』を…
・見たけど他の人の感想も見てみたい方
・もう一度あらすじを見直したい方
・ネタバレを先に見ておきたい方
上記の方に向けて主に記事を書いていきます。
あらすじ、ネタバレを避けたい方は、感想だけ読み進めていただけたらと思います!
なつぞら 第61話 放送日と視聴率、見どころポイント
まず初めになつぞら 第61話の放送日と視聴率、見どころポイントについてまとめます。
なつぞら 第61話
放送日:2019年6月10日(月)
視聴率:20.7%
第11週:「なつよ、アニメーターは君だ」
第61話の管理人の見どころポイントは
・白蛇姫の原画、仕上作業完了!
・照男と砂良が風車に登場!
・千遥の名前を久々に聞ける
なつぞらの登場人物やキャスト相関図も気になる方は以下ブログ記事をご覧ください。
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なつぞら 第61話 あらすじネタバレと感想
なつぞら 第61話のあらすじネタバレと感想をまとめていきます。
まずは「なつぞら 第61話のあらすじネタバレ」をまとめて、次に管理人の感想を述べています。すでに見た方も、まだ見ていない、見逃した方もぜひご覧ください。
あらすじネタバレ
その後、月日は経過し昭和32年の春。仕上課では1957年夏公開の長編アニメーション“白蛇姫”の追い込み作業に追われていた。
無事に白蛇姫は出来上がるのか?そして、なつは晴れてアニメーターになることはできるのか?11週目1回目の第61話あらすじネタバレを書いていきます!
白蛇姫の原画、仕上げ完了!
「はい!OKです!」
ついにこの時が来ました!白蛇姫の原画すべての仕上が完了し、石井富子のOKサインも出て完成!
「みなさん!お疲れ様でした!総枚数65,298枚、全てのトレース、彩色が完了しました!」
その言葉に安堵の表情を浮かべる東洋動画スタッフ。お互いがお互いを称え合い、拍手を送る。
なつは65,000枚以上の原画が描かれたことに言葉を失い、ただただその凄さとかかわることができたことに浸っていた。
仕上げの後
アニメーションは、原画作成と仕上げが完了すると次に待っているのが
セル画と背景を合わせて「撮影」し、「編集」され、声やセリフを重ね合わせ「録音」し漫画映画は完成します。
急いで風車へ帰るなつ
その日の夜、無事に仕上げが終了し急いで風車へ帰るなつ。
「ただいま!」「おかえりなさい!」
風車にはなんと照男と砂良が座っていた。「照男兄ちゃん、砂良さん、結婚おめでとう!すごいうれしい~!」
「ありがとう」砂良が言うと「ありがとうはこっちさ、こんな照男兄ちゃんを選んでくれて!」
北海道柴田家で二人の結婚を祝福
照男と砂良の結婚を祝福する柴田家。砂良が柴田家に招かれ食事をとっていた。
「おやっさん!これで柴田牧場も安泰だべさ!」戸村親子が話す。
「阿川さんは反対してないかい?砂良さんは弥市郎の仕事には欠かせないべさ」
「私が、彫刻を手伝っていただけですから、父はずっと、私の好きなように生きろと言ってました。彫刻は続けたいんですが、時々、父の手伝いに行ってもいいですか?」
富士子がすかさず「それはもちろん!」
剛男も「うちに来たって、好きに生きてもらうのが一番だ!照男を選んでくれたことが何よりうれしいんだ」
天陽からのプレゼント
照男は北海道からなつに柴田牧場のバターと天陽の山田家で作るジャガイモを持ってきていた。
「てんよう、くん?」亜矢美は初めて聞く名前に困惑する。
「天陽くんは、なっちゃんの恋人です!」砂良がすかさず間に入る。
「なっちゃんのこここ恋人??!」初耳の亜矢美は取り乱す!
「違います!なんというか、私の目標とする人です!」
「目標って、結婚の?」「違います!仕事の!」
なつがいじられている中、咲太郎が帰ってきた。
「兄ちゃん!北海道の照男兄ちゃん、今日北海道から来るって言ってたでしょ」
「お!いらっしゃい」「はじめまして、あの・・・」
照男が咲太郎に近づいて「照男です、なつがいつも、お世話になってます」
「咲太郎です、こちらこそ、なつがお世話になってます」
頭を下げると亜矢美が「二人とも、いい挨拶だ!」拍手を送る。
早速、持ってきてくれたバターとジャガイモを使って“じゃがバター”を作って振る舞う。
なつの部屋にも招き、なつの机の上に置かれた原画、模写した絵を見て「頑張ってんな、これがアニメーターの仕事か?」
「違うよ、私はまだアニメーターになってないよ。なれるかどうかもまだ、分からない・・・」
「だから、頑張ってるんでしょ?」「そうだけど・・・」落ち込んだ様子で話すなつ。
亜矢美との関係は良好のように映った照男と砂良。しかし、ぼそっと大事な家族にはまだ一人会えていない。とこぼす。
「妹か。」「千遥ちゃん、だっけ?」
「5歳の時に預けた親戚がどこかへ引っ越していて」
「探せないの?」「お兄ちゃんが、昔のことはとっくに忘れて幸せに暮らしているだろうから、今は邪魔するなって」
帰る照男と砂良
「あら、もうお帰り?」照男と砂良が部屋から降りてきた。
「どうか、これからもなつをよろしくお願いします。」
「大丈夫、こっちにもアニキがついてるから」亜矢美が咲太郎を指さしながら話す。
「お兄さんもどうか、北海道に来てください。いつでも待ってます」
ありがとう。言葉を交わし、風車を後にする照男と砂良。なつはお見送りに一緒に出掛ける。
「兄ちゃん、これ」なつは柴田家の似顔絵を作成して照男に渡し見送った。
以上がなつぞら 第61話のあらすじネタバレとなります!
感想
なつぞら 第61話 感想・評判・評価
管理人のなつぞら 第61話の感想だけでなく、他の視聴者のなつぞら 第61話を見ての感想、評判、評価について見ていきたいと思います。
- 30代・女性
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前作の朝ドラではオーバーリアクションに疲れて見るのを諦めましたが、なつぞらは奇麗揃いのキャストに目のサプリにはいいものの淡泊で紆余曲折のないドラマになっていますね。なつ高校生までの話は面白かったけど、東京に上京してからは、想像以上に周りに愛され、すくすくと成長する姿しか描かれていない。
- 40代・女性
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東洋動画ならぬ東映動画の仕上課、つまり女性が多い職場は「結婚までの腰かけのお嬢さんが多い」ってはっきりセリフになっているけど、本当に?そんな時代があったのかな?アニメーター業界で。朝ドラでそんなことセリフに言ってもいいんだろうか。いろいろと説明不足で視聴者に誤解を与えかねない気がします
- 30代・女性
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これといった名言や心に残る言葉はなく、ずっとBGMが流れて、声も小声で聞こえづらい。主役なのに覇気を感じないって大丈夫なんだろうか。
まとめ
朝ドラ『なつぞら第61話』のあらすじネタバレと感想をご紹介してきました。
長編アニメーション“白蛇姫”の原画、仕上課の仕事が完了し感無量のなつ。
まだアニメーターには慣れていないが、目標に向けて引き続き努力を重ねる。
そして、結婚した照男と砂良が風車に訪れていた。祝福ムードに包まれいっそう頑張る気持ちをもらうなつだった。
引き続き、明日第62話のあらすじネタバレも書いていきます!
朝ドラ『なつぞら第61話』のあらすじネタバレと感想を最後までお読みいただきありがとうございました。
なつぞら第61話以外のあらすじネタバレと感想を見てみたい方は以下ブログ記事をご覧ください!
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