朝ドラ『なつぞら第13話』あらすじネタバレと感想!9年後の大人なつ(東京編)スタート




このブログでは朝ドラ『なつぞら第13話』を…

・見るのを忘れていた、見逃した方
・見たけど他の人の感想も見てみたい方
・もう一度あらすじを見直したい方
・ネタバレを先に見ておきたい方

上記の方に向けて主に記事を書いていきます。
あらすじ、ネタバレを避けたい方は、感想だけ読み進めていただけたらと思います!



なつぞら 第13話 放送日と視聴率、見どころポイント

まず初めになつぞら 第13話の放送日と視聴率、見どころポイントについてまとめます。

なつぞら 第13話
放送日:2019年4月15日(月)
視聴率:22.6%
第3週:「なつよ、これが青春だ」

第13話の管理人の見どころポイントは

なつぞら 第13話の見どころポイント

・大人なつ編スタート!
・9年後のなつ、柴田家の変化
・難産の牛の出産に立ち会うなつたち



なつぞら 第13話 あらすじネタバレと感想

なつぞら 第13話のあらすじネタバレと感想をまとめていきます。
まずは「なつぞら 第13話のあらすじネタバレ」をまとめて、次に管理人の感想を述べています。すでに見た方も、まだ見ていない、見逃した方もぜひご覧ください。

あらすじネタバレ

ついにこの第13話から大人なつ編が放送スタートします!
舞台は昭和30年の初夏、なつが柴田家に訪れてから9年の月日が経過しました。

なつは現在、農業高校の3年生。
柴田家の牛舎で仕事も変わらずこなすなつがそこにはいました。

柴田牧場も9年も経てば大きくなって、旧牛舎と新しく新牛舎が建てられていました。

なつは柴田家で本当の娘のように育てられていました。元気になつは生きています!

柴田家の朝。剛男、富士子、それからなつ、夕見子、明美と朝食を一緒に食べる。
あくびをする夕見子。もりもりご飯を食べるなつ。

そんな姿を明美は「なつ姉ちゃんが朝早くて、夕見子姉ちゃんさっきまで寝てたのにあくびしてる!」
「夜遅くまで勉強してたの!世界は広い、勉強しないと取り残されるよ」

「そういえばなつ、最近じいちゃんと何か話したか?農協のこととか・・・」
「なに?農協で何かあったの??」
「朝の忙しい時間に何話してるの!」富士子が剛男を叱る「いや!なんでもないわ、また後でな」

なつを北海道十勝につけれて来た剛男は今農協に勤めている。

自転車に乗って出かけようとした時、
「なつ!破水した!じいちゃんがお前呼んで来いって!」

旧牛舎では泰樹が母牛の出産に立ち会っていた。
「逆子だ、照男、獣医を呼んで来い」
「獣医さん待ってたら間に合わんくなる、早く引っ張り出さんと子牛が生きられんよ!」

母牛から子牛を引っ張りだす柴田家。
必死に、精いっぱい引っ張り出そうとするなつと富士子、照男。

ついに、母牛から引っ張りだされた子牛。
しかしすでに息はしておらず「ダメだ、息してない、助からん」

するとなつが「まだ諦めたらあかん!人工呼吸やらせて!」
懸命に子牛を助けようと人工呼吸を続けるなつ。

しばらくすると「なつ!」富士子の声になつが子牛を見ると

「やった・・・!やった!」子牛が息を吹き返したのです。
「生き返った!なっちゃんすごいね!」「なつ!よくやったな!」

子牛もなつの懸命の努力によって息を吹き返し、一人で立ち上がった!
「やった!子牛が立った!」心から喜ぶなつと柴田家。

父の手紙に向かって「今日、子牛が無事に生まれました、ありがとうございました。」手を合わせて父に報告するなつ。

本当の兄と妹は行方がしれません。。。

富士子がなつの姿を見て「なつ!本当に今から学校行くの?」
「うん!午後の授業には間に合うから」
「今日くらい無理して行くことないのに」
「だって!さっきのことみんなに話したいんだわ!」
「なつ!馬に乗ってけ、馬なら寝てても連れてってくれる」
「うん!そうする!」

北海道十勝の大自然を馬に乗って颯爽と駆け抜けるなつ。

~十勝農場高校 畜産科~

遅れて授業に参加するなつ「おはようございます!遅くなってすみませんでした」頭を下げて教室に入る。
「奥原!大幅に遅刻したのに、反省はしてないようだな」先生の言葉に
「はい、してません、」「何してた?」「それ、聞きますか??」「おぉ~聞いてほしそうだなぁ」「なんだ!」

なつは朝、牛の出産に立ち会ったこと。牛が難産で無事生まれたが息をしておらず、学校で習った人工呼吸を実践したことを話した。

「先生!授業で教わったことに嘘はなかったよ!」

牛の出産から子牛に人工呼吸を行った様を友達に実演したりとなつは夢中でした。

以上がなつぞら 第13話のあらすじネタバレとなります!



感想

第13話からついにスタートした大人なつ編!初々しい子なつの話は終了し、9年後の十勝農業高校に通う3年生になったなつが元気よく、北海道十勝の大地で生活しています。第12話の終わりに、9年後のなつぞらが軽く描かれ、第13話からは冒頭から大人なつの成長が描かれ、中には違和感を覚える(突然すぎる)方も多かったようですが、私は全く違和感なくスムーズに見ることができている感想です。それは、今までが細かく幼少期を描いてきたからこそ。ドラマの構成が優れているために違和感は全く覚えなかったのだと思います。そして、大人なつを演じる広瀬すずさんも賛否あったようですが、今となっては北海道十勝で暮らす女の子という役にはまり役なのではと思うほど、違和感がないのが正直な感想です。大人なつ編は始まったばかりなので、どのような展開になるのか、アニメーターの夢や咲太郎、千遥の行方、北海道から東京へ戻ることはあるのか?気になる展開はいくらでもあるのでこれからも楽しみに見て行って感想とあらすじネタバレを書いていきます!

なつぞら 第13話 感想・評判・評価

管理人のなつぞら 第13話の感想だけでなく、他の視聴者のなつぞら 第13話を見ての感想、評判、評価について見ていきたいと思います。

東京編スタートの第13話の感想。空白の9年間では何があった?ということの方がとても気になった。子牛を助けるのに必死になる大人なつの姿はとても逞しく、手に汗握るシーンでしたが、どんな大人に成長したのかは、9年間はちと長いのでは?さらに、牛が破水していざ生まれる!という時に、泰樹爺さんがなつを絶大な信頼を寄せるのはなんで?それほど信頼関係も、実績も積んできたのか?会社で言えば、平社員だった人がいつの間にか、課長か部長まで昇進した設定と言っても過言ではない。この9年間をいつでもいいので、少し描いてほしい、というのが感想です。
(40代・女性)
大人になっても学校へ行く時は牛に「行ってきます!」と声をかけるところにほっこりしました。さらに、剛男のことを幼少期では「おじさん」と呼んでいたのがいつの間にか「お父さん」になっていた!大きな成長ではないのか?!そんな剛男が柴田家を継いでおらず農協に務めるようになった理由は気になる点ですね・・・2代目は照男に決定なのかな?第13話から早速、子牛を助ける見入ってしまうシーンから始まり、それぞれの子供の成長や柴田家全体の変化も大きく、気になる点が多い中、私は違和感など幼少期から大人になってのシーンは上手くバトンが渡されたような感想です。明美ちゃん大きくなって、年齢的に小さかったころのなつの年齢に近いかな。
(30代・女性)
朝ドラ自体も正直それほど見たことなくて、でも北海道が好き、昔を思い出すという点からなつぞらを第1話から見始めて早2週間。第13話まで来ての感想は一瞬も見逃したくないよね。全部いい!朝から北海道の大自然、草原、牛との挨拶、憧れ・・・も抱くほど見ててほっこりする。第13話からの東京編が楽しみだけど、北海道編もとても良かった。広瀬すずさんもどうかなぁ~と思ってたけど、グッド!いい仕事してまんな(笑)びっくりと今度にも期待したいという感想!楽しくて毎朝ワクワクしてみてます。これからも楽しく、感動するドラマをお待ちしてます。
(50代・女性)



まとめ

朝ドラ『なつぞら第13話』のあらすじネタバレと感想をご紹介してきました。

東京編、なつの大人編がスタートした第13話。9年間という月日が経過した世界が描かれ、賛否ありますが、とても良いバドンの渡し方だと思います。

柴田家の変化、剛男が農協に務めていたり、なつが剛男をお父さんと呼んでいたり、泰樹はなつを信頼していたり、様々な変化、成長がすでに垣間見れて、これからのドラマ展開にも目が離せません!

次回の第14話でも引き続き、あらすじネタバレを書いていきます!

朝ドラ『なつぞら第13話』のあらすじネタバレと感想を最後までお読みいただきありがとうございました。
なつぞら第13話以外のあらすじネタバレと感想を見てみたい方は以下ブログ記事をご覧ください!