朝ドラ『なつぞら第24話』あらすじネタバレと感想!白蛇伝説スタート!泰樹の反応は?

このブログでは朝ドラ『なつぞら第24話』を…

・見るのを忘れていた、見逃した方
・見たけど他の人の感想も見てみたい方
・もう一度あらすじを見直したい方
・ネタバレを先に見ておきたい方

上記の方に向けて主に記事を書いていきます。
あらすじ、ネタバレを避けたい方は、感想だけ読み進めていただけたらと思います!

なつぞら 第24話 放送日と視聴率、見どころポイント

まず初めになつぞら 第24話の放送日と視聴率、見どころポイントについてまとめます。

なつぞら 第24話
放送日:2019年4月27日(土)
視聴率:21.7%
第4週:「なつよ、女優になれ」

第24話の管理人の見どころポイントは

なつぞら 第24話の見どころポイント

・白蛇伝説の劇スタート!
・白蛇伝説の内容とは?恋の物語?
・果たして劇は無事に終わるのか?そして、泰樹の反応は?

なつぞら 第24話 あらすじネタバレと感想

なつぞら 第24話のあらすじネタバレと感想をまとめていきます。
まずは「なつぞら 第24話のあらすじネタバレ」をまとめて、次に管理人の感想を述べています。すでに見た方も、まだ見ていない、見逃した方もぜひご覧ください。

あらすじネタバレ

つい演劇「白蛇伝説」が始まった第24話。しかし、泰樹と天陽の姿はないまま始まってしまった。さて、なつの演技は泰樹に見られることになるのでしょうか。第24話のあらすじネタバレスタートです。

村長の役を演じる門倉。しかし、観客の姿に圧倒されセリフが完全に飛んでしまった。

そして、最初に話したセリフは、なんと農業高校の歌を歌い始めた。その姿を見てあきれる夕見子。「なにさ、これ」

そして、無事に劇は進み、なつの迫真の演技が注目を集める。「私は犠牲になるとは思いません」

「そもそも私たちの考えが間違っていたのです」
「何が間違っていたのだ、ヘチカよ」
「川下の村を、敵とみなすことです、すぐに争うことです。」
「しかし、それは向こうとて同じことじゃ!」
「だから、私が嫁げば、その争いもなくなることでしょう。私にとって村人は”家族”です。血は繋がっていなくても、大事な家族なんです」

セリフとともになつは富士子の方を見つめ、富士子もなつを見つめ微笑む。

そこへ山田家へ出向いていた泰樹と天陽が会場へと到着した。

「家族がもし争いごとに巻き込まれて、命を落とすようなことになったら、私はその悲しみに耐えられない、だから、私が家族を守るんです!」
ポポロとヘチカは結婚の約束をした婚約者。しかし、争いをなくすため、それは諦めなくてはならないこと、ポポロを諭そうとするヘチカ。

~アニメーションで描かれる白蛇伝説~

ポポロは絶望の中、森をさまよいヘチカそっくりの女性と出会う。

「ヘチカ?!」
「いいえ、私は白蛇です、あなたに助けてもらった白蛇です。私はあなたの一番、望むことを叶えることができます。なんでも言ってください」
「それでは・・・ヘチカを。誰にも嫁がせないようにしてください、お願いします!」
「本当にそれでいいのですか?」「はい、他にはなにも望みません、私はヘチカさえいればいいのです」
「わかりました、それでは、ヘチカを嫁がせないようにしておきましょう」

すると数日後、ヘチカは謎の”眠り病”になってしまった。鮭も取れなくなり、他の病人も死を待つだけとなったのです。

「なぜ、自分だけのことを考えたのか、私は愚か者だ・・・」
「いいえ、私がいけないのです、私は神の使いでありながら、あなたに恋をしました。だからヘチカを眠らせたのです。ヘチカを諦めて欲しかったのです」

白蛇の皮をはいで煎じて飲ませれば、治ることを白蛇が言う。そして、平和に暮らしてください。どうか、お幸せに。

無事に劇は終了し、劇をずっと見ていた泰樹が席を立ち、外へ出る。

~大会会場の控室~

倉田先生が劇を終えた控室へ入ってくる。

「ま、これが、俺たちの演劇だ!はい、おつかれさん!」
一同「ありがとうございました!!」

そして、天陽も控室へ入ってきて「お疲れ様でした。」「すごい絵だったな」天陽の肩に手を置きほめる倉田先生。

会場の外のベンチに座る泰樹の姿を見つけて富士子が「お父さん!」

なつも泰樹の姿に気づき「じいちゃん!じいちゃん、ありがとう。芝居、どうだった・・・?途中からじゃ分からんかったでしょ」

うつむき、そしてなつの姿を見る泰樹「わしのためにやったのか?わしに見せるために。」

山田家の酪農牛乳の卸値があまりに低く理不尽なことを話し始める。

「わしの牛乳も、これから農協に預けることにする」

一同、その言葉に驚く「お父さん・・・!」
「団結するしかないべ」「ありがとうございます!」頭を下げる剛男。

そして、泰樹はなつに「わしに劇を見せたかったか、わしが”愚か”だったか?」
「違う、絶対違うよ!そんなこと絶対ない、じいちゃんは私の誇りだもん!私は、自分のためにやったの。途中からじいちゃんのこと考えていなかった」

ごめんなさい・・・じいちゃんが愚かなはずない。

涙を流しながら、じいちゃんの胸にうずくまるなつ。次週へと続きます。

以上がなつぞら 第24話のあらすじネタバレとなります!

感想

今までなつが稽古をしてきた「白蛇伝説」がついに全編公開された第24話。劇冒頭から村長の門倉がセリフを飛ばして、突然十勝農業高校の歌を歌いだしたのには驚きましたが、劇の内容自体、見入ってしまう内容でした。初めて劇と内容を知る回でもあったため、白蛇伝説はロマンチックな、少し切ない恋の物語?でもあるように感じました。そして、あらすじ最後の泰樹が劇を見て、農協に協力すると話したことで、やっと農場問題が解決した!と心から喜んだかたも多いのではないでしょうか。さらに、なつが泰樹のことを心から尊敬していて、感情のままに泣き出し、胸に顔をうずめる姿は、大人の女の子の成長を感じさせるシーンでもありました。次週になつぞらは続きますが、農協問題も解決して、劇も終わって、果たしてどのような話の展開になるのか、心機一転、改めて、なつぞらのあらすじネタバレを書いていきます!

なつぞら 第24話 感想・評判・評価

管理人のなつぞら 第24話の感想だけでなく、他の視聴者のなつぞら 第24話を見ての感想、評判、評価について見ていきたいと思います。

やっと農協問題は解決ですね、すっきりする終わり方で良かったです。天陽くんの酪農が不当な扱いを受けて、それを目の当たりにして、そして、劇では泰樹に向けて届けたかったなつの思いも伝わり、農協に協力することを話した泰樹じいちゃん。良い終わり方で良かったと心から思います。そんな第24話の感想でした。白蛇伝説も内容良かったですね。あんな内容だったのか。なつが一人二役するとは。
(30代・女性)
演劇を通して、将来アニメーターとして活躍するなつの姿が少し見えた気がします。なつ自身も、演劇を通して「表現者」とは何なのか。それを見て受けてはどのように思うのか。痛切に感じるものは、泰樹じいさんの反応で分かったと思います。農協問題が一区切りして良かった。全体的に良いドラマですね。次週も楽しみにしています。次回も感想を寄せたいと思います。
(40代・女性)
ドラマという劇の中で白蛇伝説の劇を見るのは何か違和感を覚えましたが、たぶん私だけ。最初は棒読みで、わざとらしさがあって不思議な気分だったけど、いざ白蛇伝説の劇が始まるとなつ、というより広瀬すずの顔もちらちらして惜しかったかもね。安定の泰樹じいさんの反応はベテラン俳優の安定感。最後涙を流す終わりになるとは思っていなくてびっくりですが、農協問題は結局泰樹じいさんの折れて解決。多くの視聴者もそのように思っていたことでしょう。
(50代・女性)

まとめ

朝ドラ『なつぞら第24話』のあらすじネタバレと感想をご紹介してきました。

白蛇伝説の劇も無事に終了し、同時に泰樹と剛男の間で長期化していた問題「農協問題」も泰樹が協力することで解決。
今週も大きな動き、進展が見られた週でしたが、来週はどんな展開が待ち構えているのか、少し想像ができません。

また次回も楽しくあらすじネタバレを書いていきたいと思います!

朝ドラ『なつぞら第24話』のあらすじネタバレと感想を最後までお読みいただきありがとうございました。
なつぞら第24話以外のあらすじネタバレと感想を見てみたい方は以下ブログ記事をご覧ください!