朝ドラ『なつぞら第23話』あらすじネタバレと感想!最中勝農魂の評判や味は美味しい?

このブログでは朝ドラ『なつぞら第23話』を…

・見るのを忘れていた、見逃した方
・見たけど他の人の感想も見てみたい方
・もう一度あらすじを見直したい方
・ネタバレを先に見ておきたい方

上記の方に向けて主に記事を書いていきます。
あらすじ、ネタバレを避けたい方は、感想だけ読み進めていただけたらと思います!

なつぞら 第23話 放送日と視聴率、見どころポイント

まず初めになつぞら 第23話の放送日と視聴率、見どころポイントについてまとめます。

なつぞら 第23話
放送日:2019年4月26日(金)
視聴率:22.6%
第4週:「なつよ、女優になれ」

第23話の管理人の見どころポイントは

なつぞら 第23話の見どころポイント

・アイスクリームの最中「勝農魂」の味は?
・演劇本番に泰樹が遅れた、理由とは?
・なつの出番はやってくる?演技は上手くいった?

なつぞら 第23話 あらすじネタバレと感想

なつぞら 第23話のあらすじネタバレと感想をまとめていきます。
まずは「なつぞら 第23話のあらすじネタバレ」をまとめて、次に管理人の感想を述べています。すでに見た方も、まだ見ていない、見逃した方もぜひご覧ください。

あらすじネタバレ

白蛇伝説の稽古が引き続き続く第23話。第22話では役にはまり涙を流すシーンを見せたなつ。果たして第23話では上手くいくのだろうか。第23話のあらすじネタバレを書いていきます。

~十勝農業高校の演劇部の部室~

引き続き、演劇の稽古が続けられる演劇部員。
村長は貫禄の出る門倉に変わり、なつ、雪次郎と一緒に稽古をする。

~雪月で小畑家と富士子が話をする~

「演劇にアイスクリームかい」
「はい、ちょうど夏だし、喜ばれると思うんです」
「いいんじゃないかい、喜ばれるよ~飛ぶように売れるよ~」
「いえ、売るんじゃなくて、配るんです」「タダでか?」
「はい、十勝の農業を発展させようと頑張ってるあの子たちを応援するためなんです」
「アイスクリームの材料は、あの子たちが学校で育ててる牛の牛乳を使えばいいと思うんです」
「なるほど、農業高校のアイスクリームか!」
「んだけど、作るにはお金はかかるんだよ、なんの得があんだい」
「得がなくてもやるんです、応援ってそういうことでしょう」
「よくわかんないねぇ、でも器はどうすんだい、いちいち洗って使うのかい」
「はい!私ずっと考えていたんですが、器に最中はどうでしょう、最中の皮です、食べればなくなっちゃうし」
「アイスクリームの最中か・・・それはいいかもしれない!」

雪月でもとてもアイスクリームの話で盛り上がっています。

~十勝農業高校の校庭~

そのころ、高校の校庭では絵を描く天陽の姿が。
そして、演劇の部室では部員の衣装が作成されていた。

そして・・・月日は瞬く間に過ぎていって、

~演劇大会当日の朝~

演劇大会当日の朝を迎えました。
「いってきまーす!」「いってらっしゃい!」柴田家を出るなつ。学校へ向かう前に牛舎にいる泰樹のもとへ。
「じいちゃん、行ってきます」「おう、いってらっしゃい」
「見に来てね」「おう、もちろんだ、やるからには必ず勝て」
「うん、じいちゃんになんも感じてもらえんかったら、私の負けだから」
「うん?」「私がこの芝居見せたいのは、じいちゃんだけだから」

なつを見つめ微笑む泰樹、そしてにこやかに笑うなつ。「じゃ、行ってきます!」

~第5回北海道高等学校演劇コンクール 十勝地区予選大会~

ついになつたちが稽古に稽古を重ね、その成果を発揮する大会が始まった。
富士子や雪月のみんなが準備したアイスクリームの最中も配られた。

「すごい大盛況だね!」「用意した材料、もう少しでなくなりそうだぁ~」
”十勝の牛乳でつくったアイスクリーム 勝農魂”
「あれ、うちの店の名前がどこにも入ってない?」「あんな店の宣伝じゃないの!あんたたちと共演したくてやってることなんだから」
「ありがとう、おばさん」「頑張ってよ、なっちゃん!」

その頃、泰樹は夕見子や明美と一緒に馬車で向かっていた。
その途中、向こうから天陽がやってきて「おじさん、牛の様子がおかしいんだ」

演劇の最終準備を行うなつと演劇部員。
「なっちゃん、天陽はまだこないのか」「うん、どうしたんだろう・・・」

天陽を待つみんな、天陽の描いた絵を見て「にしてもすげぇな、この絵」
「芝居より、背景の印象の方が強くなってしまうのではないでしょうか・・・」
「いや、この前でやるからこそ、争いを避けようとする芝居が活きてくるんだ」と倉田先生が絶賛。
「これこそが彼自身の心の叫び、山田天陽の魂そのものだ」

~その頃、泰樹と天陽は山田家の牛のもとへ~

「あぁ、鼓腸症だ。腹にガスがたまっとる、抜かないと手遅れになるぞ、水を用意してくれ」
牛の背中に水をかけ始める泰樹。果たして牛は無事快方するのか。

演劇の衣装に着替えるなつたち。
「ありがとう、よっちゃんいてほんと助かったわ、ほとんどの衣装作っちゃったもんね」
「私は器量が悪い分、手先は器用なんだわ」

演劇出場前、いつもの円陣を作って掛け声をかけるなつたち。
「お客様に愛を!大切なのは心!揺るがせ 演劇部!そーれ!」

そろそろ演劇が始まるもそこには泰樹も天陽の姿もなかった。
そこに、夕見子と明美が走って会場へ駆け込んできた

「あら!遅かったね」「駅まで来たから」「え!じいちゃんは?」

再び山田家の牛を見る泰樹「牛に何を食わせた?」
「牛の乳量を増やすにはクローバーなどのマメ科のものがいいと言われたので、それをたくさん」
「そんなん食わせたら、病気になるべ」「だけど・・・乳量増やさないとうちみたいな場所はやっていけないんです」

乳業メーカーに牛乳が売れないことを打ち明ける。
そして、搾りたての牛乳を飲んでみる泰樹。

泰樹と天陽がいないまま、芝居の幕は上がる。
そして、ついになつの出番が・・・!

以上がなつぞら 第23話のあらすじネタバレとなります!

感想

ついに演劇コンクールが始まった第23話。なつの出番前に第23話は終了してしまいましたが、演劇に悩みながらも本番をついに迎えることができたのだと思うと、なつの成長や進展が見れて嬉しい反面、泰樹へ思いは伝わるのか、心配してしまう部分も見え隠れするのが正直な感想です。そして、泰樹が演劇コンクールに遅れる理由になる山田家の牛の件。また農協と一波乱ありそうな予感がしており、次回第24話では剛男と牛の件でぶつかるのではないかと思っています!そして、ついになつの出番がやってきて上手く演技をこなすことができるのか。泰樹はなつの出番までに間に合うのか。ハラハラしながら第24話を見ることになりそうです!次回第24話についてもあらすじネタバレを書いていきます!

なつぞら 第23話 感想・評判・評価

管理人のなつぞら 第23話の感想だけでなく、他の視聴者のなつぞら 第23話を見ての感想、評判、評価について見ていきたいと思います。

なつが農協問題について真面目に向き合うようになって、その解決策、答えを出すために演劇を初めて、その演劇は泰樹爺さんに見てもらうのが目的だったのに、その肝心の泰樹爺さんが会場に居なかったら何の意味もない?よね。残念。でも、そんな回りくどい理由、設定じゃなくても天陽くんの牛の調子を直接見に行って、「農協の牛」を感じることで、ずっと未解決のままの農協問題に進展があるはず。
(40代・女性)
ドラマの設定は昭和30年?ですよね。明らかにおかしい、男子の髪型が今風なのはなんでだー!農業高校とかは今でも?丸刈り多いですよ。工業高校でも昔はほとんど丸刈りでした。展開も急展開!急旋回!という驚きの展開は今のところ一切なく、低空飛行をずっと続けているまま。ジェットコースターのようなハラハラする展開はまだでしょうか。待ち遠しい。
(40代・女性)
なっちゃんはもうずっと子供のころから性格、内面をさらけ出して、大人になってもそのままのなっちゃんで違和感がないけど、初登場の人の違和感は計り知れない。これからどんな展開が待っているのか。徐々に視聴率のことも気になり始めます。
(30代・女性)

まとめ

朝ドラ『なつぞら第23話』のあらすじネタバレと感想をご紹介してきました。

ついに演劇コンクールが始まった第23話。今までの厳しい稽古の成果を発揮する場。
なつの提案で雪月と富士子が動いた最中も好評で後は演劇を成功させるのみ!という状況で肝心な泰樹がいない。

次回で演劇の結果や農協問題にも少し進展がありそうな予感がしますが、果たしてなつの思いは泰樹に伝わるのかも気になる内容です。
また明日の第24話のあらすじネタバレを書いていきます!

朝ドラ『なつぞら第23話』のあらすじネタバレと感想を最後までお読みいただきありがとうございました。
なつぞら第23話以外のあらすじネタバレと感想を見てみたい方は以下ブログ記事をご覧ください!