朝ドラ『なつぞら第92話』あらすじネタバレと感想!高山昭治(須藤蓮)登場!




このブログでは朝ドラ『なつぞら第92話』を…

・見るのを忘れていた、見逃した方
・見たけど他の人の感想も見てみたい方
・もう一度あらすじを見直したい方
・ネタバレを先に見ておきたい方

上記の方に向けて主に記事を書いていきます。
あらすじ、ネタバレを避けたい方は、感想だけ読み進めていただけたらと思います!



なつぞら 第92話 放送日と視聴率、見どころポイント

まず初めになつぞら 第92話の放送日と視聴率、見どころポイントについてまとめます。

なつぞら 第92話
放送日:2019年7月16日(火)
視聴率:%
第16週:「なつよ、恋の季節が来た」

第92話の管理人の見どころポイントは

なつぞら 第92話の見どころポイント

・夕見子の駆け落ち相手は“高山昭治”
・泰樹を尊敬して髭を生やしている
・坂場と仲の対立、漫画映画のあり方
・本当に子供だけに見てもらう作品でいいのか?

なつぞらの登場人物やキャスト相関図も気になる方は以下ブログ記事をご覧ください。

なつぞら 第92話 あらすじネタバレと感想

なつぞら 第92話のあらすじネタバレと感想をまとめていきます。

まずは「なつぞら 第92話のあらすじネタバレ」をまとめて、次に管理人の感想を述べています。すでに見た方も、まだ見ていない、見逃した方もぜひご覧ください。



あらすじネタバレ

夕見子の駆け落ち相手“高山昭治”

そこには夕見子が話していた、いつもの男の姿があった。

「はじめまして、高山昭治です。」握手を求められた。

亜矢美もカッコいい人ね、と話、夕見子が

「この人、じいちゃんに憧れて、髭を生やすようになったの」

なんと単純な、北海道の集合写真を見せると泰樹のことを尊敬し始め、真似るようになったようだ。

そこに咲太郎と雪次郎も帰ってきた。

二人はまだ気づいていないようで、なつが「お兄ちゃん!」と顔を振って気づかせた。

「う?お客さんか?」「ゆみの、あれ」「駆け落ちの相手か!!」と空気読めない感じで雪次郎が大声を出す。

咲太郎がフレンドリーに握手を求めて「今どこ住んでるの?」と聞いてみると

「言えませんよ、現在駆け落ち中ですから」と鉄壁のようだ。

「この人は、東京で何してるの?」雪次郎は夕見子のことを好いているため、どうしても高山昭治が気になる。

「物書きだって、ジャズの?評論だっけ?」となつがうろ覚えに話す。

亜矢美が「ジャズが好きなら音楽でもかけようか」

「モダンジャズなのでコルトレーンかガーランドがあればかけてください、これからはモダンジャズです。知らないと古いですよ」

とこだわりがあるようだ。

この古いという言葉に最も反応した女がいた、なつだ。

「音楽も映画も、時代によって変わっていくのは当然のこと、古いものに固執することを古いと言って何が悪いんだ」

でも、人それぞれだからとフォローを言いつつ、なつの言葉に反論するかのように持論を展開する高山。

と言い残して、高山は出ていった「いつものジャズ喫茶で待ってる」

実は高山はお金持ちの跡取りですでに許嫁もいる、そんな時に夕見子と駆け落ちしてきた、というわけだ。

朝の東洋動画作画課

朝早くから作画の作業に没頭する作画課のスタッフ。

下山が出社してきた「あの、僕も原画を描かせてもらうよ」

「え、どうしてですか?」となつと大沢が驚く。「もう時間もないし、とにかくこの短編映画は成功させないと」

下山は昨日の井戸原と仲から問い詰められていた今作の内容について釘を打たれたようだ。

そのぎこちない様子に大沢も気づく「何があったんですか?」

昨日の出来事

坂場は一貫して漫画映画=子供のため、という古い考えを変えたいと思っていた。

しかし、仲は以前として漫画映画は子供のために作るべき、という考えを曲げなかった。

中庭に坂場を呼びつけるなつ

「どうして、そんなことを言ったんですか?」

「いや、流れで言ってしまって」

流れで言ったとはいえ、坂場の考えは変わってはいなかった、本心での言葉のようだ。

「仲さんの作る漫画映画が古いなんて、よくそんなことが言えますね」

なつは坂場に対して落胆していた。

すると坂場が「あなたが怒るのは、なぜですか?」と質問してきた。

突然の質問に「え?」「尊敬しているからですか?」

なつはうなずくと坂場は子供のころの話をし始める。

坂場は幼少期、空襲に合い、親とはぐれ空襲によって焼け野原となった街をさまよっていた。

飢えと寂しさで襲われる恐怖は一生忘れられない。大人の卑しさもいやってほど感じてきた。

一方で見知らぬ人からの愛も感じたのではないか、なつに問いかける。

だから、仲さんたちと違うものを作るのが僕たちの使命。

麻子と仲が喫茶店で話す

「どうか、この短編映画は最後までやらせてください」大沢が仲に直談判していた。

大沢は坂場について、本当に真剣にアニメーションのことを考えていること、それはずっと先の、将来のことを考えていると話す。

以上がなつぞら 第92話のあらすじネタバレとなります!



感想

夕見子の駆け落ち相手高山昭治が登場した回でしたね、お金持ちとのことですが、詳しい情報は今回では放送されず、その後はヘンゼルとグレーテルの作画作業が順調に進むかと思いきや、坂場が仲と井戸原に噛みつき、上手く行っていないご様子。現代のアニメーションはこの時代の人たちが作り上げてきたと言っても過言ではない。だからこそ、丁寧にドラマとしては描きたいのかもしれない、そんな印象をいただきました。

なつぞら 第92話 感想・評判・評価

管理人のなつぞら 第92話の感想だけでなく、他の視聴者のなつぞら 第92話を見ての感想、評判、評価について見ていきたいと思います。

40代・女性
感想

朝ドラ100作品目の記念すべき作品として、相応しいように多くの可愛い、イケメン俳優と女優を揃えた。果たして、それも凌駕する内容になっているのだろうか?見る限り、評判はどちらに振り向いているかは一目瞭然。つまらない展開、何か一変するスパイスが欲しい。

30代・女性
感想

なつって夕見子以上に周りをひっかきまわしているような気が、こんなヒロインって過去に朝ドラでいただろうか。早く千遥役の清原果耶さんを見たい!

40代・女性
感想

なつに対する評判は大沢、坂場、そして仲と誰もが称賛している、なぜ?そんなにポテンシャルはあるのだろうか。馬の影、位しか思い浮かばないけど、それ以上に神地の画力の方がはるかに勝っていて、ポテンシャルはとんでもないと思うけど、神地の方が主人公に向いている気がする。



まとめ

朝ドラ『なつぞら第92話』のあらすじネタバレと感想をご紹介してきました。

夕見子の駆け落ち相手の高山昭治が登場した第92話
格好はまさに泰樹、髭を生やし、全く似合っていなかったが、今後夕見子とどう展開していくのか。

結婚するとは決まっていないので、最後の最後に夕見子と雪次郎がくっつく可能性もまだありますね。

引き続き、次回第93話のあらすじネタバレも書いていきます!

朝ドラ『なつぞら第92話』のあらすじネタバレと感想を最後までお読みいただきありがとうございました。

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