朝ドラ『なつぞら第91話』あらすじネタバレと感想！夕見子は駆け落ちしてきた？

・夕見子は駆け落ちしてきた？
・夕見子の男とは？
・神地の底力はどこにある？！

決起集会を風車で開いていた。今週はアニメーションの進捗が良くなりそうだが、それ以上に気になるのがなつと坂場の関係。

このまま恋は生まれるのか？気になる関係について、早速あらすじネタバレを書いていきます！

風車で決起集会は続く

前回の続きで、今回も風車で決起集会が行われていた。
なつは酒の飲み過ぎで夕見子に絡んでいた。「夕見子！今日はうちの部屋に泊まりなね！」

嫌そうな顔をしながら払う夕見子。

しかし、そんな夕見子から衝撃の一言が！

東京へ来たのはなんでも男と“駆け落ち”してきたようだ。

なつには関係ない、とそれ以上のことは教えてくれない。世間とも関係ないと話す。

すると坂場が「人間は、世間と関係なく生きられるのでしょうか？」いつもの哲学が始まった、が

「ちょっとうるさいから黙ってて！」とすぐになつが割って入り、夕見子の話を続ける。

「世間とともに生きていけないから駆け落ちしたの」

夕見子の格言「愛は“志し”」

カスミと亜矢美は「若いって、素晴らしいわねぇ～愛を語れるなんて・・・」と含みを持たせた。

煙カスミの歌

愛の言葉は

眠らせないでね

夢と同じように

消えやすいから

恋しくて通う道

果てなき里の道よ

一緒になつの部屋で寝るねつと夕見子

寝巻に着替え、早速なつは「どうして東京に来たのか、その人はどんな人なのか、分かるように説明して」最も気になっていたことを質問するなつ。

「その人は、物書きを志してる、男に騙されてるとか思わないでよね、なつも一度その人に会えば分かる」

どこからそんな自信が沸いてくるのか、なつも「なら、会わせてよ！その人に」「いずれね、さ！寝ましょ」

一つの布団で2人で寝る。「ねぇ、なつ。迷惑かけて、ごめんね」

翌日

風車で朝食を取る夕見子。しばらく東京にいるつもりのようだ。

すると亜矢美が「それなら、しばらくうちで働かない？」と提案してきた。

「じゃあ、仕事が見つかるまででもいいですか？」

なつが「亜矢美さん、本当にいいんですか？」と気を遣うと

少しでも顔を観れれば安心だろうと察する、大人な対応だ。

東洋動画作画課で原画作業が進んでいる

神地が描いた原画を見るなつと大沢麻子。非常にかけていた。

「じゃあ、これで動画も描いてみる？」

神地の素晴らしいデッサン、画力にはスタッフもみんな驚いていた。

そのころ

「本当に、この企画には社会風刺は含まれてないんだろうな」

井戸原が坂場と下山を読んで、今回の短編映画の内容について問い詰めていた。

「ただ、純粋に子供が楽しめる短編映画にしてほしいだけなんだ」仲も呼び掛けていた。

すると坂場は「その考えは、もう古いんじゃないでしょうか」

仲は驚き「もう古い・・・？」

「漫画映画は子供が見るもの、という考えです」

夜遅くまで原画を進めるなつと大沢麻子

女は何を一番に考えるかで、生き方が変わってしまう。

大沢麻子は夕見子の考えに間違いはない、となつに話す。

その日、風車に帰ると夕見子がお店に立っていた。「ただいま」

「なつ、会わせてやったわよ」と突然話し始める。どういうことなのか、目を逸らすと

そこにはなんと泰樹の姿が？！と思いきや見知らぬ男性が座っていた。

この髭もじゃの男性が、夕見子の“駆け落ち相手”？

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