朝ドラ『なつぞら第67話』あらすじネタバレと感想!千遥について衝撃事実が明らかに

このブログでは朝ドラ『なつぞら第67話』を…

・見るのを忘れていた、見逃した方
・見たけど他の人の感想も見てみたい方
・もう一度あらすじを見直したい方
・ネタバレを先に見ておきたい方

上記の方に向けて主に記事を書いていきます。
あらすじ、ネタバレを避けたい方は、感想だけ読み進めていただけたらと思います!

なつぞら 第67話 放送日と視聴率、見どころポイント

まず初めになつぞら 第67話の放送日と視聴率、見どころポイントについてまとめます。

なつぞら 第67話
放送日:2019年6月17日(月)
視聴率:22.5%
第12週:「なつよ、千遥のためにつくれ」

第67話の管理人の見どころポイントは

なつぞら 第67話の見どころポイント

・千葉県船橋の栄春荘にいた女性の正体は?
・千遥に関する衝撃の真実
・北海道から届いた1通の手紙と物

なつぞらの登場人物やキャスト相関図も気になる方は以下ブログ記事をご覧ください。

なつぞら 第67話 あらすじネタバレと感想

なつぞら 第67話のあらすじネタバレと感想をまとめていきます。

まずは「なつぞら 第67話のあらすじネタバレ」をまとめて、次に管理人の感想を述べています。すでに見た方も、まだ見ていない、見逃した方もぜひご覧ください。

あらすじネタバレ

千遥を探して千葉県船橋の栄春荘へ訪れたなつと咲太郎。そこには足を悪くした男性と女性が住んでいた。

その女性こそなつたちが探している千遥なのか?今回第67話で千遥らしき人物(池間夏海)の正体が明らかになります!あらすじネタバレを書いていきます。

千葉県船橋の栄春荘で出会った男性と女性は?

なつは二人の姿を見て「千遥・・・?」と声を掛ける。振り向く女性が怪訝そうに「なんですか?」と聞いてくる。

千遥を探しに来たこと、千遥の兄妹であることを話す。しかし、「私は千遥ではありません」

実はこの女性は千遥ではなかった。落胆する二人を部屋へと通す。そこで衝撃の真実を知ることに。

千遥のその後・・・

仏壇に向って手を合わせるなつと咲太郎。なつが知る“かわたにとし”おばさんはすでに亡くなっていた。

「としおばさんは、いつ亡くなられたんですか?」「はい、2年前に病気で」

そして、男性と一緒にいる女性は娘の「ゆきこ」と紹介された。

ゆきこは千遥と2歳差で現在19歳になったと話す。問題の千遥の行方は?

なつが不安そうに聞くと「申し訳ない・・・千遥ちゃんは、いないんです」

「いないってどういうことですか・・・?」咲太郎も状況が理解できず男性に聞き返す。

しかし、いない、とだけしか話さない男性。誰もが考えても口にはしたくなかった言葉を咲太郎が聞いてみる。

「千遥は、死んだんですか?!」しかし、男性は引き続き否定し、そして「千遥ちゃんは、家出したんです・・・」

なんと千遥は家出をしてしまったと話す。しかも家出をしたのが21年の夏と相当前に。

咲太郎は、なぜもっと早くに教えてくれなかったのか、手紙も出していたのに連絡をくれなかったのか問い詰めると

千遥はその手紙を持って家出したこと、いずれ兄妹に出会えると一筋の希望を抱いていたと話す。

落胆するなつと咲太郎。

そして、ゆきこからも「千遥ちゃんは母から逃げたんだと思います」

ゆきこの母親が千遥に厳しくあたっていたことも話す。それで家出したのではないかと。

「千遥は、ずっと苦しんでたんですか・・・」涙ながらに聞くなつ。

「千遥ちゃんはずっと笑っていました。だから、私は平気なのかと思って・・・」ゆきこが話す。

その話を聞いて、我慢できず家を飛び出してしまうなつ。

後を追うように咲太郎も家を出てくる。涙が止まらずただただ座り込み時間だけが流れていく。

風車に戻ってきたなつと咲太郎

亜矢美と佐々岡信哉が二人の帰りを出迎えた「おかえり!」

しかし、咲太郎もなつも落胆した表情で何かあったのだと察する。

信哉が恐る恐る「どうだった・・・?」二人に聞いてみる。

千遥は子供の頃に家出をしたこと、警察には届け出を出していることを話す。

なつは、手紙を持って家出をしたのにいまだ連絡がないこと、どこで何をしているのか、生きているのかさえ分からなくなったことに希望を失う。

「私は何も知らないまま、今まで生きていた。千遥の悲しみや絶望を知らないまま。幸せに。千遥を見捨てた」

千遥が生きている、そんな奇跡なんてない、そう言い放ち自分の部屋へと戻るなつ。

亜矢美も信哉も返す言葉も慰める言葉も見つからない。そして咲太郎も。

部屋に戻ったなつ。机の上には北海道から手紙と物が届いていた。なつ20歳のお祝いとして万年筆を柴田家の剛男と富士子が選んでくれたようだ。

なつは、その手紙のことより千遥への謝罪の方が強かった。なぜ、私はこんなに幸せに暮らしているのに千遥は家出するほど苦しんでいたのか。

涙が止まらず、ずっと手紙を見続けるなつであった。

以上がなつぞら 第67話のあらすじネタバレとなります!

感想

千遥らしき女性は千遥ではなく、親戚の娘ゆきこだった。そして、肝心な千遥はなんと家出していた!しかもだいぶ前、千遥もまだ小さい子供の頃に。それまで一体何をしているのか。どこで、生きているのか?千遥のことがいっそう気になる展開になりましたが、同時にこれまで全く音沙汰なかったのも不自然では?どこまで千遥のことを深堀して、このなつぞらでは描かれるのでしょうか?それとももう登場はないのか?最終着地点がどんな終わり方になるのか。どこへ転がってもきれいな着地にはならなそうですが、今後の見どころポイントになるかなと思います。明日のあらすじネタバレも書いていきます。

なつぞら 第67話 感想・評判・評価

管理人のなつぞら 第67話の感想だけでなく、他の視聴者のなつぞら 第67話を見ての感想、評判、評価について見ていきたいと思います。

40代・女性
感想

千遥は家出をしていた。しかも相当前の子供の頃に。というエピソードってどこにつながってくるのだろうか?必要な展開かな?しばらく千遥を探すような内容を見せるのか。疑問が増え続けている。

30代・女性
感想

千遥は家出をしてしまった、その理由がおばさんの厳しいあたり、躾によるもの。と聞いて家を飛び出して、思いっきり泣きくぐれるのかと思いきや、そうでもない。イマイチ涙をそそらない。もう全く実妹の行方が分からなくなった、生きているのかさえ分からない、そんな状況になったら崩れて体が起き上がれない、立ち上がれないほど感情がむき出しになると思うんだけど。

50代・女性
感想

今更なぜこんなエピソードを選んだのか不思議。家出したらまず連絡か会いに行くのって生き別れの兄妹だよね?咲太郎は孤児院にいるって分かっているから探しやすいはずなのに、家出したまま帰ってこず、行方知れず。誰も知らない、生きているかさえも。最終的に千遥をどうしたいのでしょうか。このなつぞらは。

まとめ

朝ドラ『なつぞら第67話』のあらすじネタバレと感想をご紹介してきました。

千遥が住んでいた親戚の家“栄春荘”で男性と女性に出会う。しかし、その女性は千遥ではなかった。
そして、千遥は家出をしていまだ行方は分からないという衝撃の真実を知るなつと咲太郎。

果たして、千遥はどこで何をしているのか。さらに、なつぞらでは千遥の行方まで描かれるのだろうか。
千遥について注目が集まりそうですが、引き続き、明日のあらすじネタバレも書いていきます!

朝ドラ『なつぞら第67話』のあらすじネタバレと感想を最後までお読みいただきありがとうございました。
なつぞら第67話以外のあらすじネタバレと感想を見てみたい方は以下ブログ記事をご覧ください!