朝ドラ『なつぞら第82話』あらすじネタバレと感想！千遥が行方不明！その理由は

・なつ、咲太郎ともに柴田家に到着
・感動の再会・・・は？
・千遥が行方不明に。届いた手紙の中身は？

そこから北海道十勝の柴田家へ向かうようだ。千遥はどんな女の子になったのか、なつと咲太郎も13年ぶりの再会できっとドキドキだろう。

運命の再会が描かれる第82話のあらすじネタバレを書いていきます。

柴田家へ帰ってきたなつ

柴田家へ帰ってきたなつと咲太郎。柴田家のみんなが出迎える。

早速なつは「千遥は？千遥はどこにおるの？」

すると泰樹が険しい表情で「おらんごとなった・・・」なんと行方が分からなくなっていた。

急にいなくなってしまったと話す富士子。なつや咲太郎をこの家で待っていてくれるものだと思っていたようだ。

公園や周辺を探しても見つけることが出来なかった。

何も言わずに帰ってしまったようだ。急いで柴田家を出ていくなつ。その後ろ姿を追う咲太郎。

涙を流して探し続けるなつ。なぜいなくなってしまったのか。途方に暮れる。

その日の朝食

柴田家とともに帰ってきたなつと咲太郎が朝食を取る。

「咲太郎くん、大きくなったな」剛男が声を掛ける。

本当だったらもっと楽しい朝食になっていたはず、と謝り落胆した表情で話す富士子。
自分を責める富士子になつは「かあさん、千遥はここにきて、みんなと会って嫌な思いはしたとは思わんわ」

なつは千遥は私に会いたくなった、と自分を責める。咲太郎も自分が悪いと責める。

富士子はフォローするかのように、柴田家で過ごした時間、話したことを話す。
千遥は今まで置屋で育ったこと、いい女将さんに育てられたこと、私は運が良かったと話した。

「千遥は、ずっと幸せだった・・・」なつはその話を聞いて少しどこかほっとした気持ちになった。

しかし、置屋のどこにいるのかまでは聞いていなかった。そのため、探すすべがない。

そこに佐々岡信哉がやってきた。
信哉が前日撮った千遥の写真をなつと咲太郎に見せた。

信哉はもしかしたらこの写真が原因なのかもしれないと話し始める。
千遥が写真を嫌がったこと、とても険しい表情になったことを全て話す。

「確かに、何かに怯えているような・・・」
「何か人に見られたくないような事情があるとか。何かに追われているとか」

咲太郎の推理になつが制する「千遥を疑ってるの！？」

柴田家全員、千遥はすでに打ち解けてくれたものだと思っていた。だから、突然いなくなったことに驚きを隠せない。

泰樹はなつに前日千遥が搾乳してくれた牛舎へ案内する。
搾乳した時は、最初はできずとも徐々にうまくなって、とても嬉しそうな顔をしていたと話す。

あの笑顔に嘘はなかった、昔のなつのように。

その日の夜

なつは砂良と明美と3人で寝ていた。
「なっちゃん、起きてる？」砂良が声をかける。

砂良は千遥が始めて柴田家を訪ねてきた時、「おねえちゃん」と声を掛けられた話をする。

どうしても会いたいからやってきた、声を掛けたと話す。

「ありがとう、砂良さん」
「いつか千遥さんはなっちゃんのもとに帰ってくると思う」

翌朝

明美が急いでみんながいる牛舎へやってきた。

「なっちゃん！これ、千遥さんから手紙・・・」

千遥から手紙が送られてきた・・・

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